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衝撃!? 男性の●割がごはん大盛り無料でも「注文しない」と回答!!

フォルサ

定食屋さんのガツンと食べごたえあるおかずとごはんの相性はぴったり。中には「ごはん大盛り無料」のサービスがあるお店もありますが、実際、男性はどのくらいの割合で注文するのでしょうか? 男性のみなさんに尋ねてみました 

Q.ごはん大盛り無料のお店で、大盛りは注文しますか? 自分の気持ちに近いものをお選びください。

・注文する:59.4%
・注文しない:40.6%

全体の約6割が「無料なら大盛りにする」と回答しました。普通盛りでは満足できず、無料であれば大盛りにしてもらうようです。しかし一方で4割の男性が「大盛りを注文しない」と回答。女性に比べてたくさん食べるイメージのある男性にしては、割合が高い気もします。理由をそれぞれ見てみましょう。

「注文する」と回答した理由

●お得だから

・「タダならつけない理由がない。食べれないなら残せば良い」(30歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

・「貧乏性やので。食べきれなくても必死」(29歳/機械・精密機器/技術職)

・「元を取るまで大盛りをずっと食べ続ける」(34歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

多かったのが「お得だから」というもの。せっかくのお店の無料サービスなのだから、利用しないのはもったいないという意見もありました。無理に詰め込むのは身体に悪そうですが、まだおなかに入る余裕があるのなら利用したいですよね。

●いっぱい食べたいから

・「どうせ食べるならお腹いっぱい食べたい」(31歳/自動車関連/販売職・サービス系)

・「量が足りないと後悔してしまう」(34歳/機械・精密機器/営業職)

・「並盛りじゃ足りないから」(33歳/その他/販売職・サービス系)

身体を動かす仕事をしていたり、食欲が旺盛な人は、普通盛では満足できない人が多いよう。そんな大食漢にとって、大盛り無料はうれしいサービスですよね。食べきれるか心配でも、あとで「足りなかった」と後悔しないために大盛りにしておく人もいるようです。

「注文しない」と回答した理由

●食事をおいしく食べたいから

・「おかずをおいしくいただきたいから。ごはんでお腹を膨らましたくない」(30歳/自動車関連/事務系専門職)

・「普通盛りでも足りているから」(34歳/情報・IT/技術職)

・「おかずを多く食べたいから基本ご飯は少ない方がいい」(33歳/建設・土木/技術職)

「ごはんをたくさん食べたい」という人が多い一方、「おかずをたくさん食べたい」という人もいました。ごはんでおなかがふくれてしまうと、おかずを多く食べられないというのが理由のようです。また、もともと「それほど食べる方でないから」を理由に挙げる人もいました。

●健康やダイエットのため

・「健康を考えて食べ過ぎないようにしてる」(33歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「最近太り気味だからなるべく控える」(26歳/情報・IT/営業職)

・「ダイエット中の天敵、ほんとに勘弁してほしい」(30歳/不動産/事務系専門職)

健康を考えて、あえて大盛りは頼まないという人もちらほら。炭水化物を控える低糖質ダイエットを実践している人もいて、「普通盛りでもごはんは残す」という意見もありました。「無料で大盛りにできる」という誘惑(?)に「勘弁して」と思わず本音をもらす人も。

●その他

・「大盛りにして、食べきれなかったら、お店に対して失礼だと思うし、もったいないので」(33歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「なんとなく恥ずかしい」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「最初は食べれると思って注文したことがあったが、全然食べることができなかったことがあった」(28歳/小売店/販売職・サービス系)

中には「食べきれなかったらもったいない」という人も。実際に食べきれなかった経験がある人もいるようです。大盛りのどんぶり飯をかきこむ姿は、なかなか男らしいと思うのですが、「恥ずかしい」という意見もあるのですね。

まとめ

いっぱい食べたい、お得だからという理由で、6割がオーダーすると答えた「ごはん大盛り」。でも、お店によってごはんのボリュームには差があり、想像以上に多いため食べきるのに苦労したという声も。そのため、中には「初めて行く店では注文しない」という慎重な意見もありました。自分の食欲や体調と相談して、うまく大盛りサービスを利用したいものですね。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数211件(25歳~35歳の働く男性)

(フォルサ/松原圭子)

※この記事は2016年10月03日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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