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「別れ」の2文字が脳裏をよぎる……。彼女から言われたら結婚はやめようと思う言葉6つ!

ファナティック

結婚する前に、相手のことをよく知っておくことは非常に大切です。離婚という選択があるとはいえ、できるだけ結婚してからの後悔は誰しもしたくないはずですからね。それゆえ、「これはまずいかもな」と思う相手の言葉一つで、結婚を思いとどまる人もいます。では、どんな言葉を言われると「結婚はナシ!」と思うのか、男性たちの意見を聞いてみましょう。

専業主婦になりたい

・「『人の金で食って寝ようとしているのか?』と思う。自分の米代ぐらい稼ぐ気概を見せろと言いたい」(37歳/機械・精密機器/営業職)
・「共働きで稼ぐことを求めたいと思っているから」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「何かあったとき困ると思うので」(30歳/学校・教育関連/事務系専門職)

今の世の中、夫婦片方だけの収入で、何不自由なく暮らすことができる人の方が少ないでしょう。自分一人の稼ぎだけで家庭を支える自信がないからこそ、男性たちのこのセリフを言われると、結婚をためらうのです。

子どもが嫌い

・「育児が大変そうだし幸せな家庭になるか不安」(33歳/団体・公益法人・官公庁/営業職)
・「子どもが嫌いだという発言は家庭的ではないから」(32歳/金融・証券/専門職)

「子どもがほしい」と思っている男性にとっては、ショックな発言ですよね。子どもは夫婦の同意がなければ作れないもの。妊娠、出産という大役を担う女性側が拒否したら、結婚しても自分の血を引く子どもを持つことはできません。

収入が少ない

・「彼女を養っていく自信がなくなるから」(37歳/小売店/販売職・サービス系)
・「給与の額で決まるものではないので」(31歳/情報・IT/技術職)

収入の額をなじることは、男性のプライドを大きく傷つける行為です。本当に少なくて、2人合わせても家計をやりくりできるかどうか不安だと、ついついそんなことも言いたくなるでしょうが、彼氏が大切なら、グッと我慢して飲み込むべき。

家事が苦手

・「料理ができない女性とは結婚したくないから」(23歳/金融・証券/営業職)
・「最低限は協力してやりたいと思うから」(31歳/医療・福祉/専門職)

夫婦共働きで、家事を分担する場合でも、専業主婦になる場合でも、家事がまったくできないと、負担は片方に偏ってしまいます。仕事だけではなく、家事もきちんと協力し合いたい男性にとっては痛い発言でしょうね。

浮気した過去を告白

・「きっと今後も浮気をすると思うので」(33歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
・「過去に浮気したことがある人は、これからもするおそれがあるので」(28歳/その他/その他)

「浮気癖は治らない」と多くの人が思っていますから、一度でも浮気をした経験があると言われたら、そこからもう、疑いの目を捨てることはできなくなってしまうかもしれません。結婚しても不安が付きまとうなら、結婚自体を見直すでしょうね。

親の介護の話

・「長女の元カノが将来的に親の介護をしなくてはいけないって相談してきたときに、俺に負担させる気まんまんやなって思った」(27歳/小売店/営業職)
・「結婚するときからそういった話はNGですね」(36歳/学校・教育関連/事務系専門職)

将来的に直面せざるを得ない話ではありますが、結婚すらまだしていない段階で出すには重過ぎる話題です。男性側が逃げ出したくなっても仕方がないですし、逆に女性としても、彼にこの話題を出されたら考えてしまうはず。

まとめ

お互いに結婚を強く意識していても、どんな拍子で気持ちが変わってしまうかわかりません。将来に関すること、家庭に関すること、どうしても気になってしまい、口に出したなることもあるでしょうが、口にする前に、その発言によって、相手がどう思うかどうかをよく考える癖を身につけたいものです。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数100件(22~38歳の働く男性)

※この記事は2016年10月01日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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