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え、アリなの!? 「LINEで告白」大歓迎の男子●●%

ファナティック

スマホ友だちや恋人との連絡手段として一般的になってきたLINE。電話やメールよりも手軽に使えて便利な連絡ツールですが、告白の手段としてLINEを使うことについてどう思いますか? 今回は、女性からLINEで告白されるのは「アリ」なのか「ナシ」なのかについて男性たちに聞いてみました。

Q.異性からLINEで告白されるのはアリですか? ナシですか?

「アリ」……38.6%
「ナシ」……61.4%

4割弱の男性がLINEでの告白も「アリ」だと思っているようですね。では、そう思う理由について詳しく聞いてみましょう。

直接言えない人もいるから

・「いまどきですよね。面と向かって告白が恥ずかしいのならLINEでもいいと思います。昔のラブレターだって同じような感じでしょうし」(26歳/小売店/営業職)

・「口で言えないなら方法としてありだと思う」(27歳/商社・卸/営業職)

面と向かって告白するのはかなり勇気がいるもの。恥ずかしいと思う女性の気持ちは十分に理解できるので、LINEで告白されても何の問題もないということのようです。ラブレターと同じというのは、言われてみればそうかもしれませんね。

告白されるだけでうれしい

・「どんな方法であれ告白されるのはうれしい」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「告白はなんでもよいから」(31歳/医療・福祉/専門職)

どんな方法であっても女性から告白されるだけでうれしいという男性も。自分に興味を持ってくれた、好意を寄せてくれているというのなら、伝え方に関係なく大歓迎という男性も少なくはないようですよ。

伝わればどんな方法でもOK

・「伝えかたより、伝わったかどうかが大事だと思うから」(27歳/その他/経営・コンサルタント系)

・「去年、知り合いの異性にLINEで告白された。うれしかった! どんな方法でも気持ちを伝えるのはOKだと思います」(35歳/情報・IT/経営・コンサルタント系)

告白するときに大事なのは気持ちが伝わるかどうか。LINEでの告白でも女性からの真剣な気持ちが伝わってくればOKなようです。実際にLINEで告白されてうれしかったという意見もあるので、参考になりますね。

では「ナシ」と答えた男性にもそう思う理由を聞いてみましょう。

本気度がわかりづらい

・「極端な話、誰が打ったかわからないから。本人かどうか文字だけではわからないし、気持ちの程度も測れない」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

・「本気なのかどうかわからないので、話半分で受け取ると思う」(32歳/学校・教育関連/専門職)

文字が並んでいるだけのLINEでは女性の気持ちが読み取れないし、本気度が伝わってこないという意見もあるようです。気軽に使えるからこそ、告白も気軽にできてしまう印象があるのでしょうね。

直接のほうがうれしい

・「直接言ってもらえるほうがうれしいから」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「告白は目の前でしたほうがうれしいだろう」(38歳/情報・IT/クリエイティブ職)

LINEがダメというよりも、面と向かって告白されたほうがうれしいという男性も多そう。照れながら告白する彼女の姿を見ていると、本当に自分のことが好きなんだなという実感もひしひしとわいてくるということでしょうか。

大事な話だから

・「携帯を通じて大事な話をするのはどうかと思う。そんな自分を古いのかな?とも思う」(36歳/学校・教育関連/専門職)

・「そんな軽いもんかなぁ」(37歳/その他/技術職)

自分の考え方が古いかもとは思いつつ、大事な話を気軽にLINEで送られるのはイヤだと思う男性も。好きな人に気持ちを伝えるということに対して、もう少し重みを持たせてもらいたいと感じるのでしょうね。

まとめ

LINEでの告白に否定的な意見も肯定的な意見もあるようですが、みなさんはどう思いますか? イマドキの告白手段として考えればアリとは思うけれど、顔を見ながら声を聞きながら告白された喜びを感じたいというのが正直な気持ちという人も多いかも。確かに、会って告白するというのは恥ずかしいけれど、だからこそ伝わる気持ちもあるということだけは間違いないかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数101件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年09月30日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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