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独身男性をイラッとさせる「既婚者のSNS」・3選

フォルサ

結婚してから友人と疎遠になっても、SNSではつながっていれば常にお互いの近況が把握しやすいもの。しかし、SNSの投稿内容によっては無意識に相手に嫌な思いをさせてしまっているようです。今回は独身男性に、イラっとした既婚者のSNS投稿について聞いてみました。

家族の自慢やアピールが多い

・「度が過ぎるおのろけ自慢。幸せならアピールしなくてもいい」(25歳/小売店/販売職・サービス系)

・「子どもの成長過程を毎週更新。どうでもいいことを更新」(27歳/小売店/事務系専門職)

・「自慢を暴露しすぎている内容。逆に危なくないの?」(28歳/その他/その他)

まず多く挙げられたのが、家族に関する自慢やアピールが多いことについて。自慢話は聞いていて不愉快だという声や、家族の話はどうでもいいといったコメントがたくさん見られました。

親としていいのか疑問を持ってしまう内容

・「子どもがまだ小さいのに夜遅くまで居酒屋などに一緒にいる写真を投稿している」(22歳/農林・水産/その他)

・「子どもをクラブなどに連れて行っている」(29歳/自動車関連/技術職)

このように、子どもを夜に連れまわしたり大人が行くような所につき合わせているといった、グレーのような内容についても挙がりました。見る人によっては、「親の都合で子どもを振り回している」と不快に感じる場合もあるようです。

反感を買う投稿

・「独身の人の趣味を小ばかにするような投稿」(34歳/その他/その他)

・「遊ぶ約束をしている日と同じ日にデートなどの約束をしていることをSNSに書いている友人」(26歳/小売店/販売職・サービス系)

・「家族や子どもとの写真のなかで、自分の顔の映り具合しか考慮していない写真ばかり掲載している人」(22歳/その他/その他)

そのほかにも、このような必ず誰かから反感を買うであろう内容の投稿についても挙げられています。中でも、独身をばかにする、遊ぶ約束よりもデートの約束を優先することが目に見えている投稿など、自分への配慮が感じられない内容が目立ちました。

まとめ

家族アピールが多すぎてしらけるといった意見が、女性と同様多くあがりました。そのほか、育児に適切とは考えがたい内容や、自分中心で他人の気持ちに配慮が感じられない投稿などは不快だ、といった意見が男性に多く見られました。

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月2日~9月3日
調査人数:184人(22歳~34歳の男性)
※画像はイメージです

(フォルサ/池亀日名子)

※この記事は2016年09月30日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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