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こりゃアカン! 「時代遅れ」な女性のメイク・5パターン

ファナティック

ファッションや音楽に流行があるように、女性のメイクにも流行り廃りがあります。自分ではおしゃれしているつもりでも、いつまでも似たようなメイクのままではどこか時代遅れになってしまっているかもしれません。そこで、同性目線で大人の女性がしていると時代遅れに感じてしまうメイクについて、聞いてみました。

1.バブルの象徴? 青いアイシャドウ

・「くっきり青いアイシャドウ。バブル感がある」(32歳/自動車関連/技術職)

・「ブルーのアイシャドウ。一昔前な感じがするから」(33歳/不動産/専門職)

・「アイシャドウが濃い青色のときは昭和のアイメイクかと思うときがあります」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

青系のアイシャドウ自体はいつ使用しても問題ないと思いますが、塗り方次第では時代遅れに見えてしまうよう。使いたいときには、濃くなりすぎないように注意して。

2.眉のかたちにも流行がある

・「眉毛がつり上がっている」(33歳/学校・教育関連/専門職)

・「細すぎる眉」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

眉のかたちにもそのときどきでトレンドがあります。ここ数年は、もともと生えている毛流れを生かしたナチュラルな眉が流行しているよう。細すぎる眉はキツイ印象になってしまうため、要注意です。

3.全体的に「濃い」

・「濃すぎるチーク。おてもやんみたいだから」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「バッチリメイク。気合い入りすぎなので」(26歳/医療・福祉/専門職)

ここ最近は長い間ナチュラルでシンプルなメイクが流行しています。大事な日でもあまりにキメすぎるとかえって浮いてしまうよう。

4.色使いに注意

・「原色をふんだんに使ったメイク。バブルの時代っぽいから」(23歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「目頭にハイライトのような白いアクセントをつけてる人。今のトレンドじゃないと思うから」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

主張が強すぎるような色使いのメイクもNG。特に、目頭にハイライトを入れるのはちょっとギャルのように見えてしまいますよね……。

5.赤いリップ

・「唇を真っ赤に塗る。バブルのときみたい」(27歳/その他/秘書・アシスタント職)

・「太眉に赤リップ」(32歳/医薬品・化粧品/その他)

・「真っ赤な口紅は、昭和な感じがする」(33歳/医療・福祉/専門職)

ここ最近ですっかり定着した派手色リップ。代表的なカラーと言えば赤だと思いますが、濃すぎるとちょっと浮いてしまうよう。トレンドをおさえた赤リップのメイクにするなら、アイメイクなどは極力ナチュラルにおさえるようにすれば、一気に今風の顔立ちに。

まとめ

一度メイクの仕方や自分の好きなメイクを覚えてしまうと、どうしても続けてしまいがちです。年齢を重ねた今の自分に似合うメイクを研究しつつ、トレンドをおさえるようにすることをお忘れなく!

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月2日〜9月6日
調査人数:115人(22歳〜34歳の働く女性)

※この記事は2016年09月29日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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