お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

「結婚」して、付き合いが悪くなる人の特徴・5選

フォルサ

結婚しても友人とはずっと友人でいたいですよね。しかし、生活環境が変わると、友人との付き合い方は以前と変わってしまうもので、友人から付き合いづらくなったと思われてしまっていないか心配な人も多いはず。今回は独身の男女に、結婚してから付き合いづらくなった友人の特徴について聞いてみました。

家庭を理由に誘いを断る

・「何をしても家庭のことを理由に断る」(25歳/その他/事務系専門職)

・「どこに行くにも旦那さんの許可が必要になったこと」(24歳/その他/その他)

・「いつも旦那優先の友達は誘わなくなっていく」(31歳/商社・卸/事務系専門職)

結婚して家庭を持つと、家族との時間もおろそかにできないもの。家族との時間を優先すると、友人から誘いが来てもなかなか応じることができなくなってしまい、断る頻度も多くなってくるため付き合いづらいと思われがち。しょうがないとはいえ、独身者には付き合いづらいと思われてしまうようです。

会ってもすぐ帰ってしまう

・「会う回数も減ってしまったが、会ってもすぐ帰る」(31歳/その他/事務系専門職)

・「妻から連絡があって帰るようになった」(25歳/小売店/販売職・サービス系)

このように、会うことはできても家庭を理由にすぐに帰ってしまう人についても挙がりました。中には、家族からの連絡がくるたびに帰ってしまうようになったという人のエピソードも。ただでさえ会うことも難しいのに、あまり一緒にいられないのは残念ですよね。

いつもパートナーを連れてくる人

・「大抵、嫁と一緒にいたりと男同士の話がしづらい」(23歳/アパレル・繊維/営業職)

・「どこに行くのも奥さんがついて来るようになった」(33歳/運輸・倉庫/その他)

既婚者の中には、友人と会う時に奥さんを連れてくる人も少なくありません。奥さんがいても特に気にしないという人もいれば、こっちは男同士で会うつもりだったのに……と戸惑う人も当然いますよね。友人の奥さんは微妙な距離感であるため、気をつかって窮屈になってしまうことも。

お金に余裕がない人

・「お小遣い制になっていつも金欠状態の人」(32歳/その他/事務系専門職)

・「おこづかいが少ないとなげいている人」(33歳/その他/その他)

・「お金にうるさくなって一円単位で気にする人」(25歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

家庭をもつと、時間だけでなく使えるお金についても自由がきかなくなりがち。使えるお金が限られていたりきっちりしすぎたりすると、遊びに行くにも何かと不自由があり、付き合いづらいと思われてしまうようです。

話題が家庭のことばかり

・「独身者に対して家庭での話ばかりする。デリカシーがまるでない」(26歳/その他/その他)

・「家庭での愚痴ばかりになってしまった」(26歳/その他/その他)

・「嫁の自慢や、子どもの自慢ばかりをしてきて楽しくない」(22歳/農林・水産/その他)

・「会話の内容がすべて結婚生活に関すること」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

このように、会話をするにしても話題が主に家庭の話になってしまう人についても挙がりました。家庭や家族の話は独身の人には共感しにくいもので、そのような話題ばかりになると配慮のなさにうんざりしてしまったりつまらないと感じる人も多いようです。

まとめ

付き合いづらい既婚者の友人の特徴については、会うのが不自由、遊ぶ内容に制限がある、話題が家庭のことばかり……などさまざまなコメントが挙がりました。中には、その人の配慮次第でなんとかなりそうなこともありますが、生活環境がちがう以上はある程度の受け入れも大切なようです。

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月2日~9月3日
調査人数:383人(22歳~34歳の男女)
※画像はイメージです

(フォルサ/池亀日名子)

※この記事は2016年09月28日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

この著者の記事一覧 

SHARE