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騙されちゃダメーーーー! 男性の前で態度の変わる女友だちのイライラエピソード5つ!

ファナティック

男性の前で露骨に態度が変わる女性、いますよね。ある程度ならだれしも猫をかぶってしまう部分はありますが、あまりに度がすぎると見ているこちらのほうがイライラしてしまうもの。女性のみなさんに、男性の前で猫をかぶっている友人にイライラしたエピソードを聞きました。

もはや鉄板? お酒に弱いふり

・「お酒が強いのに、酔ったふりをする人。本当は酒豪だと知っているので、わざとらしい演技が見苦しかったから」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「本当は酒豪なのに、お酒が弱いふりをした。『飲めないですぅ~』とかわいく言っていて、男性の前で態度を変えていてイヤらしいと思った」(29歳/ソフトウェア/技術職)

なんとなく「お酒に弱い女性のほうがかわいらしい」というイメージがあるのか、本当は強いのに男性の前ではすぐに酔っ払ってしまうふりをする女性はいつの時代も一定数いるものですよね。あまりに過剰な演技は見ていて引いてしまいそう。

声のトーンもついつい高めに

・「声のトーンが上がって、ブリッコしていた。普段はドスの利いた声なのにかわいい声を出していた」(23歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「声が急に高くなる。普段は声が低いのに、男の前だとやたら高い声で弱い感じになる友だちにイライラ」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

なかには意識しているわけでもなく男性の前では声がワントーン高くなってしまう人もいるかと思いますが、普段は低い声なのに無理をしてやたらと高い声を出すのはやめておいたほうがよさそう。ハスキーで落ち着いた女性の声も素敵だと思うのですが。

言葉遣いも自然とていねいに

・「言葉遣いがいつもとちがう。普段は汚い言葉遣いなのにていねいに話す」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
・「いつもの口の悪さがうそみたいに、男性の前だといつもかわいらしさを演じている女友達。そんなキャラクターじゃないのにぶりっ子で信じられないと思ったことがあった」(26歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)

同性の友人と話すときにはくだけている言葉遣いも、異性の前では自然とていねいできちんとしてしまうこと、ありますよね。普段の姿を知っているとイライラしてしまいそうですから、男性の前だけではなく常日頃からていねいな言葉遣いを心がけてみましょう。

家庭的な女性であることをアピール

・「普段は全然料理とかをしないのに、男性がいると『お弁当を作ったり自炊をしているの~得意料理は……』などと語りだす女友達。合コンに行ったときに『普段ご飯はどうしてるの?』という男性からの質問に対し、『基本的に自分で作るよ』と言った女友だち。普段の話を聞いていると、インスタントラーメンを作ったり、レトルトカレーを温めたり……とても自炊しているとは言えないタイプなのに、と思ってイライラした」(26歳/医薬品・化粧品/技術職)
・「いかにも料理好きなふりをして何にもできない子。合コンなどでめちゃくちゃとりわけがんばってるのに、普段は何も作ってない」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

料理ができる女性はモテますから、つい取り繕おうとしてしまうんでしょうね。その場ではうまくいっても、のちのちボロが出てしまいそうですが大丈夫なんでしょうか。

清純派な女性を装って男性にアピール

・「知っているようなことでも知らないふりをする。知らないふりしてかわいい子ぶってぶりっ子していてイライラした」(29歳/ソフトウェア/技術職)
・「『あまり合コンとか得意じゃないんです~』。合コンで、男性に『よくこういう合コン参加してるんでしょ』と聞かれたときに友人が言った言葉。週2で合コンやっているくせによく言うわと思った」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

男性はやはりどこかピュアで何も知らない女子にあこがれているものです。そういった男性心理をつく行動は、女性からすると煙たがられてしまうことが多いよう。

まとめ

猫をかぶっての言動はどれも男性の心を射止めるための努力とも言えますが、やはり同じ女性の目には好意的には映らないよう。多少取り繕うにしても、限度を知っておきたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数128件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年09月27日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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