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男子に聞いた! 日頃から心がけている「レディーファースト」

ファナティック

カップル女性を尊重する気持ちや大切にしたいと思う気持ちから自然に出てくるレディーファースト。さり気なくレディーファーストができる男性というのも少ないですが、男性の中には日頃からきちんと心掛けているという人も。今回は、男性が実践しているレディーファーストな言動について聞いてみました。

車道側を歩く

・「車道側を歩くようにしている」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

・「必ず、デートでは最寄り駅、もしくは、家の近くまで送ってと言われなくても、送り届けるようにしています。無事に最後まで送り届けることで彼女にとっても、安心して気持ちよくデートを終えられると思うので」(26歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「重いものを持ってあげる」(28歳/その他/その他)

・「荷物を持たせない」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

危険な目に合わせたくない、体力的に無理をさせたくないという気持ちから女性に車道側を歩かせない、重いものを持たせないということに気をつけている男性も。小さなバッグまで持つのはやり過ぎだと思うものの、こういう気遣いをしてもらえると嬉しいですよね。

ドアの開閉やエレベーターの乗り降り

・「エスカレーターでは常に男が下側にくるように」(37歳/機械・精密機器/営業職)

・「ドアは開ける。エレベーターは最後に出る」(29歳/機械・精密機器/営業職)

・「後ろに女性がいたら扉を開けて待っている」(26歳/農林・水産/技術職)

エレベーターやエスカレーターでのレディーファースト、ドアの開け閉めなどを心掛けているという男性もいるようです。建物などへの出入りの際に自分が入ったあともドアを押さえて待ってくれる男性がいると、その優しさにキュンとしてしまう女性も多いかもしれませんね。

女性に合わせて行動する

・「相手の体調や反応をよく見ておく」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「女性が立ったら男性も立つ」(38歳/学校・教育関連/専門職)

・「ケースバイケース」(24歳/電機/クリエイティブ職)

このときはこうすると特別に決めているわけでなく、女性の様子を見ながら必要そうなところで手を差し伸べるという男性もいるようです。ふとした瞬間に見せてくれる思いやりのある言動というのは、計算づくでないだけにその男性の本質が現れるものかもしれませんね。

まとめ

レディーファーストが自然にできる男性というのは、女性からも好印象。大事にされているということが分かれば、女性もそれに応えようと思えますよね。ただ、男性からするとレディーファースト自体はそれほど難しくないものの、気恥ずかしさが先に立ってしまうということもあるのかも。レディーファーストという気遣いを見せてくれたときには、きちんと感謝の気持ちを伝えることも忘れないようにしたいですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数105件(22歳~40歳の働く男性)

※この記事は2016年09月27日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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