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ベッドに入ると……? 「メガネをかけている男性とのキス」エピソード13

ファナティック

知的な感じやちょっとクールで格好いい印象もあるメガネ男子。最近はコンタクトに変えている人も多いですが、メガネ男子が好きという女性も少なくなさそう。今回は、メガネをかけている男性とキスするときならではのエピソードについて、女性たちに教えてもらいました。

本気になると外す

・「最初はかけたままキスしていたけど、だんだん激しくなるにつれて、メガネを外し出した」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「本気になると外す」(31歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「元カレはベッドに入ると外していた」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

軽くキスするだけならそれほど邪魔にはならないメガネ。でも、情熱的なキスをしようとするとメガネの存在が鬱陶しく感じるのか、おもむろに外すという男性もいるようです。何度もキスをしているうちに彼がそっとメガネを外したら、思わずその後の展開を期待してしまうということもありそうですね。

外すかどうかのやり取りがあった

・「以前、メガネをした男性とキスしようとしたとき、『メガネ外したほうがいい?』と聞かれた」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「キスしにくいからメガネを外すと言っていたのに、外したら『顔がよく見えない』と言われた。どれだけ目が悪いんだよと思った」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

メガネをかけたままキスをしようとした彼から「外す?」と聞かれたり、外すといったのにやっぱり「顔が見えない」と言われたり。メガネがあるからこその会話が飛び出すのもメガネ男子とのキスではありがちかも。顔が見たいから外さないと言われると恥ずかしいけれど、ちょっとうれしい気もしますよね。

意外と邪魔にならない

・「眼鏡をかけながらでも普通にできた」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「メガネを取らなくてもふつーにキスはできていたし、そんなに気になるものではなかった」(23歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「彼氏はメガネをしているが、ぶつかったりすることはない」(26歳/医療・福祉/専門職)

メガネがあるとキスのときに邪魔かと思っていたけれど、意外とぶつかることはないし、思ったよりも邪魔にならないと実感した女性も。自分がメガネをかけていないとメガネの人の感覚はわかりづらいですが、まさに顔の一部になっているので、キスのときもうまく避けることができるのでしょうね。

お互いのメガネがぶつかる

・「お互いにメガネをかけているときにキスをして、カツカツぶつかってしまい、微妙な空気が流れた」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「ぶつかるかぶつからないかも緊張した」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「私もメガネをかけてるときだったので、お互いのメガネが当たってカチンと鳴った」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

女性もメガネをかけているときにありそうなのが、お互いのメガネがヒットしてしまうこと。顔を近づけていった瞬間にカチッと音がするだけで、気まずい空気が流れそう。何度かキスをすれば距離感やお互いの感覚も掴めそうですが、どちらかが外すというのが一番無難な選択かもしれませんね。

メガネに……

・「キスしたら私のおでこがヒットして脂がつくという悲しさ」(32歳/運輸・倉庫/その他)

・「メガネが当たって自分の顔の脂が彼のメガネにつくのがいや」(30歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

彼のメガネが顔に当たると痛いだけでなく、メガネに自分の顔の皮脂がついてしまうという恥ずかしい事態にも。キスしている間は見えないけれど、キスのあとに彼がゴシゴシとメガネを拭いていたら申し訳ない気もしそう。女心を察して、彼にメガネを外してもらいたいと思う瞬間かもしれませんね。

■まとめ

彼の気持ちのバロメーターだったり、ムードを壊してしまうこともあったりと、メガネひとつでもキスのシチュエーションはさまざま。中には、邪魔になりそうだと思っていたメガネがまったく気にならないという意外な発見をした人も。小さなことですが、実際に経験してみないとわからないことはほかにもたくさんあるのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月2日〜9月6日
調査人数:102人(22歳〜34歳の働く女性)

※この記事は2016年09月26日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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