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コソコソ言われてるかも!? 職場で悪口の対象になってしまう人の特徴

フォルサ

よくないこととはわかりつつ、ついつい人のうわさ話や悪口で盛り上がってしまうことってありますよね。裏でこそこそ悪口を言われてしまう「残念な社員」の共通点はあるのでしょうか。その特長について男性に聞いてみました。

 

自分本位な人

・「自分の事だけで仕事をし、助けようとする姿勢が見られない社員」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「独善的で自分が悪いと思わないタイプ」(33歳/その他/販売職・サービス系)

・「仕事ができないくせにやたらと自分の主張だけはする。組合をすぐ使って圧力をかける」(37歳/警備・メンテナンス/販売職・サービス系)

職場に限らず、どんな人間関係でも自分中心にすべてを考える人はけむたがられるもの。中には悪口を言われているのに気づいても「私は悪くない!」と平気でいられる強靭なメンタルを持っている人もいそう。

悪口をいう人

・「意地悪く、仕事の事でぐちぐち言う人。」(39歳/食品・飲料/クリエイティブ職)

・「色んな人に色んな違う人の悪口を言っている」(36歳/その他/販売職・サービス系)

・「やはり、嫌味な社員でしょうね。」(37歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「その人自身が裏でコソコソ人の悪口を言っている」(33歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

他人の悪口を言う人は、実は自分の悪口もどこかで言われていると思った方がいいのかもしれません。人のふり見てわがふり直せとも言いますが、思っても言わない方が良いこともありそう。

裏表がある

・「表では、イイ感じに話すタイプや仕事が遅い時に顔に出る人」(33歳/自動車関連/その他)

・「お世辞を言ったり、表裏のあるひと」(32歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「部下には意地悪で上司に媚びを売るひと。」(34歳/医療・福祉/専門職)

あっちこっちでいい顔をしていたり、人をみて対応に裏表があったりする人は、それが発覚したときに悪口の対象に。嘘つきと似たようなところもあり、人間性を疑いたくなりますよね。

まとめ

何をするにも自分勝手だったり、口だけ達者で実体が伴っていなかったりすると、悪口を言われてしまう傾向にあるよう。ただ、本人に悪気はなくてもひょんなことからターゲットになってしまうことも。悪口は言われるのももちろん嫌ですが、言うのも後味のいいものではありません。本当に言いたいことは本人に直接言ってスッキリした方が自分のためかもしれません。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数200件(22歳~39歳の働く男性)

(フォルサ/錦織寿恵)

※この記事は2016年09月26日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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