いつの間にかルーティーンになっている家庭のルール・5選
子どものころは両親のルールに従っていた私たち。結婚すると今度は自分たちでルールを作ることになりますよね。今回は、既婚女性に2人で決めたorいつの間にかそうなっていた家庭のルールについて、聞いてみました。各家庭のルールとは?
お風呂掃除は夫
・「お風呂掃除・食器洗いは旦那、それ以外は私」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)
・「お風呂は最後の人が洗うこと。暗黙の了解になってる」(34歳/自動車関連/事務系専門職)
家事を分担するときに、お風呂当番になる男性がいるようです。力仕事といえば力仕事かも。
一定の日の食事当番は夫
・「朝の簡単な朝食準備は旦那がする。手の込んだ夕食は私が作る」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「休日の昼食は旦那が作る」(31歳/その他/その他)
朝や休日など、時間のあるときは夫が手料理を作るようになった家庭もあるようです。ありがたいですね!
洗濯物を洗うのは夫
・「洗濯機をかけるのは彼」(33歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「洗濯物が、旦那が黒物が多く、自分は白物が多い。休みがお互いにかぶらないので、それぞれ休日に各自洗濯をする習慣がついた」(30歳/ソフトウェア/専門職)
洗濯は、洗って干して畳んで収納するまでがワンセット。洗うものをまとめて洗濯機で洗ってくれるだけでも助かりますね。
出掛けるときキスをすること
・「仕事に出掛けるときのキス」(38歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「いってきますのチューをする」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
海外ドラマのようですね。日本ではあまりない印象ですが、夫婦円満をキープするにはいいのかも。
夕飯は必ず一緒に食べること
・「夕飯は必ず一緒に食べる。自然とそうなったのでエピソードはないです」(33歳/その他/その他)
・「夕方、旦那がおおよその帰宅時間をメールする。それに合わせて私が夕ご飯の準備をする」(31歳/その他/その他)
朝や昼は一緒にいられなくても、夕食だけは家族でとるという人も。一家団らんでいいのではないでしょうか。
まとめ
そのほか、「記念日はケーキを買う」(24歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)家庭もありました。みなさんの家にも、そういえばこういうことになっているなという、暗黙のルールがあるのかも。生活がすれ違ってきたりしたら、できそうな生活習慣から取り入れてみるのもいいかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月31日~9月6日
調査人数:131人(22歳~34歳の女性)
※この記事は2016年09月25日に公開されたものです