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「自分のことかわいいと思ってる」女性の特徴4つ

ファナティック

世の中に、自分のルックスに自信を持っている人は少なくありません。ですが、その自信が実際のルックスに起因するものでなければ、単なる自意識過剰女のレッテルを貼られてしまいます。今回は、周囲から自分のことをかわいいと思っていると判断されてしまう女性の特徴を、働く男性に挙げてもらいました。

行動が逐一ぶりっ子

・「合コンや飲み会などでやたらとテンションの高い女性」(23歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「上目遣いやボディタッチなどが露骨。男性が喜ぶとわかってやっているようだから」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

「かわいい自分」をアピールしたくて、露骨にぶりっ子な言動を繰り返す女性。男性を前にすると態度が急変することも彼女たちの特徴のようですが、男性はしっかりとその変化を見ているようです。

自撮りが大好き

・「SNSに自撮り画像を載せているとき。自分に自信がなければそんなことはしないと思うから」(36歳/情報・IT/技術職)

・「自撮りばかりしている人。実はそんなにかわいくない」(34歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

自分かわいい女子が手に入れた最強のツール、SNS。これさえあれば大好きな自分の顔を不特定多数の人に公開することができます。どこへ行っても撮る写真は自分の顔。たとえ旅先からの投稿でも、彼女たちのタイムラインで旅先の美しい風景を見ることはできません。

モデルでもないのにポージングする

・「写真の撮り方がいつも良い角度を知っている」(29歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「鏡の前で笑顔を作ったりして表情確認してるとき。作ってるから」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

集合写真を撮るときでもその他大勢とはちがって、絶妙な角度を取る人、必ず一人くらいいますよね。彼女たちは自分が一番キレイに見える角度を知っているのです。なぜ知っているのか、それは日々、鏡に向かって行っているポージングの練習のたまものでしょう。

着飾ることに余念がない

・「服やアクセサリーの話を多くしてくる人。だいたいが自分に自信がある女性がファッションにお金かけているので。ちなみに私の仕事はアクセサリー関連です」(27歳/小売店/営業職)

・「メイクを直しにばかり行く。自分がキレイでないとすまないのかなと思う」(33歳/商社・卸/事務系専門職)

モデルの休日はすっぴんにリラックスできるルームウエアだと言われますが、自分かわいい女子はどんな状況においても、かわいい自分をキープすることに余念がありません。ファッションやメイクについての知識が豊富なのも彼女たちの特徴です。

まとめ

周囲に一人はいるであろう自意識過剰な自分かわいい女子。一見するとうざくて面倒な女性にも感じてしまいそうですが、このような女性に魅力を感じる男性がいることもまた事実です。知らず知らずのうちに「自分はかわいい」という自意識過剰オーラを出さないよう気をつけたいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数102件(22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年09月25日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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