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頭ん中の花畑燃やすぞっ!? 男性が聞いてあきれた「自称・草食系女子の恋愛観」4つ!

ファナティック

恋愛に積極的ではなく、自分からはアプローチしない「草食系」の異性、みなさんの周りにもいませんか? そんな草食系の異性の恋愛観は独特で、時にはついていけないこともありますよね。今回は「あきれてしまった自称・草食系の異性の恋愛観」について、社会人男性のみなさんに話を聞いてみました。

自分からアタックしない

・「自分からは絶対に告白しない、と言う人」(34歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「言い訳ばかりで全然アタックしない人」(29歳/自動車関連/技術職)
・「好きになってもアタックもせずただただ片思いを続けてる人」(24歳/その他/その他)

とても多かったのが「自分からは絶対に告白しない」という消極的な行動でした。傷つくのが怖いのかもしれませんが、自分からアタックしなければずっと片思いのままになってしまいますよね。

自分の意見がない

・「何をするにも他人任せで意思がない」(30歳/電機/その他)
・「何をするにも意見がなく、毎日こっちが提案していたこと」(26歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
・「自分の意見はあまり言わないくせに、自分のやりたいことができないとすねる」(33歳/医療・福祉/事務系専門職)

「ぜんぶ他人任せで自分の意見がない」という意見も多くありました。デートプランを丸投げされると男性も困ってしまうようです。「自分のやりたいことができないとすねる」は、あきれられても仕方ないかも?

恋愛よりも趣味優先

・「異性に興味がなく趣味が優先になっている」(29歳/医薬品・化粧品/専門職)
・「現実世界よりもアニメを大事にしている女性がいた。実物の男にはまったく興味がなさそうだった」(34歳/農林・水産/販売職・サービス系)
・「漫画やゲームの世界に没頭している人。無条件で自分のことを好いてくれる男に囲まれるような漫画やゲームと、現実はちがうと思う」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

恋愛よりもアニメや漫画、ゲームなどの趣味を優先している、という声も。趣味があるのはいいことですが、没頭しすぎて現実世界をきちんと見られていない女性は、あきれるを通り越して男性にドン引きされてしまいそうです。

実は肉食系女子!?

・「草食系と言いつつ浮気をしまくっていたこと」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「草食系を気取ってるのに近場の男性たちをあさりまくっていたのに気づいたとき」(29歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
・「異性には興味がないと言っていたくせに、過去の恋愛遍歴がすごかったとき」(33歳/ホテル・旅行・アミューズメント/その他)

恋愛に興味がないと言いながら、実は浮気をしていたり恋愛遍歴がすごかったりすると、もはや草食系とは言えませんよね。草食系の皮をかぶった「隠れ肉食系女子」は、かなりの策士と言えそうです。

まとめ

男性が「あきれてしまった自称・草食系の異性の恋愛観」として、自分からアタックしなかったり、趣味の世界に没頭していたりなどがありました。中には「それは草食系ではないのでは……」と思うものも。「自称・草食系女子」の中には「隠れ肉食系女子」が意外と多いのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数172件(22歳~38歳の働く男性)

※この記事は2016年09月24日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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