照れるけど……! 男性が、普段からしている彼女への愛情表現6つ
恋人との関係をうまく続けるためにも欠かせない愛情表現。照れ屋な人は「言わなくてもわかるだろう」と積極的に愛情表現をしようとしないことも多いですが、何もしてくれないと不安になったりもしますよね。今回は、普段からしている愛情表現の方法について男性たちに聞いてみました。
言葉で伝える
・「寝る前に大好きと言う」(29歳/自動車関連/技術職)
・「あいさつや気持ちを伝える」(35歳/機械・精密機器/クリエイティブ職)
愛情表現の方法としては簡単なものの意外とハードルが高い言葉で伝えるという方法。「好き」という言葉を口に出すのが恥ずかしければ、せめて一緒にいられることがうれしいという意味の言葉や感謝の言葉だけでも聞かせてほしいですよね。
スキンシップをする
・「抱きしめたり、ボディタッチをする」(37歳/警備・メンテナンス/経営・コンサルタント系)
・「マッサージなどでスキンシップしたりする」(36歳/機械・精密機器/技術職)
ギュっと抱きしめられるだけでもしっかりと伝わってくる彼の愛情。手をつないだり、そっとそばに寄り添ってくれるなど「近くにいる」ことでうれしさを感じられるのは恋人同士ならでは。疲れたときにも彼に抱きしめられれば、癒されるような気がしますよね。
やさしく接する
・「なるべく笑顔で接すること」(36歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「疲れているときに思いやりのある言葉をかける」(37歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
いつも笑顔でいてくれる、やさしく接してくれると一緒にいても安心できそう。たまにはケンカをすることもあるでしょうが、それも長く付き合っていれば仕方のないこと。ずるずる引きずらずお互いに笑顔でいられるよう早めに仲直りすることが大事ですよね。
マメに連絡する
・「毎日、些細なことでもLINEする」(31歳/食品・飲料/その他)
・「一日1回、メールをする。いつでも会いたいと自分が思っていることを、言ったり伝えたりする」(25歳/その他/専門職)
メールやLINEでの連絡を欠かさないでいてくれると、いつも気にかけてくれていると思って安心できますよね。連絡しないとダメと縛り付けるのはお互いに息苦しさを感じそうですが、愛情表現だと思えば自然に連絡を取ろうという気にもなれそうです。
記念日を忘れない
・「誕生日や記念日を忘れないようにして、小さいものでもプレゼントを用意するようにしていること」(34歳/機械・精密機器/技術職)
・「記念日は絶対に豪勢にする」(34歳/医薬品・化粧品/技術職)
付き合った日、誕生日などカップルにはイベントや記念日がたくさんありますが、それを気にするタイプの彼女なら彼にはしっかりと覚えておいてもらいたいもの。「今日は◯◯の日だね」という言葉だけでもうれしいですよね。
話をきちんと聞く
・「彼女の話すことは一言一句聞き漏らさず、してほしいこと、求めていること、すべてを叶えてあげる」(33歳/その他/営業職)
・「しっかり話を聞く。手を握る」(39歳/情報・IT/技術職)
女性の話は長い、わかりづらいなど適当に聞き流す男性も多いですが、自分がそんな風にされたときにどういう気分になるか考えてほしいと思う人も多いのでは? 彼が自分の話をきちんと聞いて、覚えてくれているだけでも愛されていることを実感できますよね。
まとめ
普段からスキンシップや言葉で愛情を表現してくれる彼なら、彼女としても彼の愛情に不安を感じることはなさそう。もちろん、何もしなくても伝わる愛情はあるけれど「好きなら言葉や態度で示してほしい」というのも女性のホンネだし、男性も同じように愛情表現をしてもらいたがっているのでは? 「好き」を伝えることは恥ずかしいことではないとお互いに思えるような関係が、長続きする秘訣かもしれませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月13日~9月15日
調査人数:435人(22歳~39歳の男性)
※この記事は2016年09月22日に公開されたものです