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悶絶……! 「たまらん」女性のモテ仕草5選

ファナティック

ふとしたときに見せる女性の仕草にグッとくる。ルックスのよさ以上に男性にアピールすることができるかもしれない「モテ仕草」があるとしたら、ぜひとも知っておきたいと思いませんか? 今回は、男性たちが「たまらん!」と悶絶したくなる女性のモテ仕草について聞いてみました。

髪にまつわる仕草

・「普段はロングなのに、作業するために結ぶところ」(30歳/その他/その他)

・「髪を縛る仕草とうなじ最高」(36歳/その他/その他)

・「髪をかき上げる仕草は色っぽいと思う」(31歳/その他/その他)

サラサラの髪を何気なくかき上げたり結ぶ、女性ならではの仕草にグッとくる男性も多いようです。普段は隠れているうなじや耳元がチラッと見えるとセクシー度もアップ。仕草そのものも大事ですが、かき上げる髪がきちんとお手入れされたツヤのある髪というのも大事なポイントですね。

笑顔

・「自分だけに向ける満面の笑みなんて見られたら最高だろう」(35歳/その他/その他)

・「両手を顔に当てて、こっちを見ながら笑顔になるとき」(37歳/アパレル・繊維/その他)

・「相手の目を見ながらの笑顔で挨拶」(35歳/情報・IT/技術職)

見ているだけでまわりの人まで幸せな気分にするような笑顔。目が合ったときやすれちがいざまの挨拶も笑顔があるかどうかだけで、かなり印象が変わってきますよね。仏頂面の女性はどんなに美人でも印象は最悪。いつも素敵な笑顔でいられるように心がけたいですね。

上目遣い

・「うるんだ瞳の上目遣い」(36歳/電力・ガス・石油/その他)

・「色っぽい上目遣い」(37歳/商社・卸/営業職)

・「上目遣いをされると断れないし、ドキドキしてしまう」(29歳/食品・飲料/専門職)

うるうるとした上目遣いで見つめられるとドキドキしてしまうという男性も多いようです。定番のモテ仕草とも言えるだけに、あざとい感じもしますがやはり実際に上目遣いをされると「たまらん!」と思うみたいですね。効果的な仕草だけに狙った男性にだけ使うというのも大事かもしれませんよ。

親密さを感じる距離感

・「袖とか引っ張られるとき。ボディタッチよりも遠慮しててキュンとくる」(30歳/電機/営業職)

・「パーソナルスペースが絶妙に近い人。それまで親近感を感じていなくとも惚れそうになるし、いいにおいならなおさら」(24歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「酔った勢いで顔を近づけてくる。香水のにおいとかたまらん」(32歳/建設・土木/営業職)

体に触れるわけではないけれど妙に距離を詰めてくる。ピタッと寄り添うように近づいてくる女性にはかわいらしさを感じるという男性も少なくなさそう。距離が近づいたときに女性らしいやさしい香りが漂ってくると、それだけで「たまらん!」と悶絶したくなるようです。

さり気ない気遣い

・「さりげなく空いた飲み物を補充したり、サラダなど大皿を取りわけるとこ」(37歳/その他/その他)

・「誰も気がつかないようなことを気がつき、行動する気遣い」(31歳/通信/販売職・サービス系)

・「一般的だけど、大皿料理を取りわけてくれたり、さりげないサポートができる人はいいと思う」(25歳/その他/その他)

気がきくなと思わせるさり気ない気遣い。飲み会の席で空いたグラスに気づいてくれたり、料理を取りわけてくれたりというのもわざとらしさがなければ十分モテ仕草になるようです。ただ、いかにも「私がやります!」といった感じではなく、あくまでもさり気なくというのが大事ですね。

まとめ

男性へのアピール度が高いモテ仕草。でも、実際にやろうとすると意外とタイミングが難しかったり、わざとらしくなったりしがちですよね。ただ、こういう仕草を日ごろから心がけるようにしていれば少しずつ自然に振る舞えるようになるはず。無意識にモテ仕草ができるようになれば、ぶりっ子やわざとらしいと思われることなく、男性に好印象を持ってもらえそうですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月2日〜9月6日
調査人数:392人(22歳〜39歳の社会人男性)

※この記事は2016年09月21日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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