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察してくれよ! 疲れている彼に「絶対言ってはいけない言葉」4つ

ファナティック

大人のカップルであれば、仕事と恋愛のバランスを取ることに苦労した経験は必ずあるはず。できれば忙しい彼を支えてあげるほうがお互いの気持ちが深まりますが、寂しさに耐え切れずついつい彼の地雷を踏んでしまった経験のある女性も多いのではないでしょうか。では、仕事で疲れている彼に絶対言ってはいけない言葉とは? 女性のみなさんに聞いてみました。

1.「もっと構ってよ!」

・「『仕事とあたしどっちが大切?』はダメと思う。選ばせるなんて最悪なので」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「なぜ構ってくれないのかと言う」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「いつも仕事ばかりでたまには構ってよ、みたいな言い方はよくないと思う。ただでさえきついのに彼女の相手もしなきゃいけないのかよって余計に疲れると思うから」(27歳/医療・福祉/専門職)

永遠のテーマである「仕事と私どっちが大切?」という質問ですが、女性の目から見てもトップクラスのタブーのようです。立場を逆にしてみれば、どれほど意地の悪い質問かよくわかりますよね。仕事ばかりでかまってもらえず寂しくなることはありますが、彼は彼で大変なんだということを心にとめておきましょう。

2.「がんばってね」

・「『がんばってね』。プレッシャーを与えていると思うから」(22歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「もっとがんばれみたいなこと。余計、相手を疲れさせるから」(33歳/学校・教育関連/技術職)

基本的に応援されればうれしいものではありますが、すでに相当がんばっているところにさらに「がんばれ」と声をかけられると逆に負担になってしまうかも。がんばれがんばれと繰り返すよりも、彼のがんばりを認めてあげるほうがいいのかもしれません。

3.「私も疲れてるんだよ」

・「『私だって疲れてるんだよ』。お疲れさまと労ってほしいと思うので、たとえ自分も疲れてたとしても言わない」(28歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「『私も疲れている』。面倒だと思われそうなので」(26歳/医療・福祉/専門職)

彼が疲れていることと自分が疲れているのはまったくの別問題。自分は疲れていてもがんばっているのだからあなたももっとがんばるべき、というのは暴論です。疲れた彼をやさしく労わる声をかけてあげましょう。

4.愚痴! 悪口!

・「自分の愚痴。逆の立場だったら絶対嫌だから。楽しい話をしてリラックスしたい」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

・「悪口や嫌味。追い込みそう」(33歳/不動産/専門職)

疲れているときにさらに他人の愚痴や悪口を聞かされたらうんざりしてしまいますよね。ネガティブな話題よりも、疲れている彼の前ではなるべく明るく楽しい話題をチョイスしましょう。

<まとめ>

ただでさえ疲れている彼に、「自分をかまってほしい」「もっとがんばってほしい」「愚痴を聞いてほしい」とさらにあれこれ要求するのは酷なもの。わがままは彼が元気になったら聞いてもらうことにして、彼が弱っているときはそっと支えてあげるようにしましょうね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月29日~2016年9月5日
調査人数:101人(22~34歳の女性)

※この記事は2016年09月21日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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