お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

がっつき感が出ちゃう!? キスのときの「メガネ」を外す・外さない問題

ファナティック

メガネをかけていない人にはまったくわからないけれど、メガネをかけている人にとっては「キスするときにメガネをどうするのか」というのは、かなり重大な問題。今回は、2人ともメガネをかけている場合、キスのときメガネを外したほうがいいかどうかについて男性たちに聞いてみました。

どちらかが外す

・「男が女性のメガネを外してあげてからキスする」(39歳/不動産/営業職)

・「男は外すべき。キスのあと、メガネをクールにかけられれば最高」(31歳/小売店/販売職・サービス系)

・「少なくとも、さりげなく、事前に自分は外しておくべきと思う。邪魔だから」(31歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

外したほうがいいと思うけれど2人とも外す必要はないので、どちらか片方が外せばよいという意見も。男性自身が外すというのもありますが、彼女のメガネを外してあげるというのも何となく「今からキスする」という宣言のようでドキドキするシチュエーションかもしれませんね。

外さないと邪魔

・「外したほうがいいと思う。カチカチ当たりそうだし、当たったらせっかくの気分が台なし」(34歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「メガネを外したほうがいいと思う。メガネが顔に当たってキスをしにくいから」(28歳/その他/その他)

・「外したほうがいい。メガネが当たってカチャカチャうるさそう。曇ったら恥ずかしい」(26歳/建設・土木/技術職)

メガネ同士がぶつかってしまうとどんなに盛り上がったキスも気分が冷めてしまうので、外したほうがいいという男性も。顔が近づいた瞬間にお互いの息でメガネが曇るというのも、ちょっと間抜けな感じ。さりげなくお互いが外すようにすればムードも壊れずにすみそうです。

外したほうがお互い素になれる

・「外したほうが、お互いの距離がグッと近くなるように思う。メガネがあると1枚壁があるように感じるし、外すと素顔になるから」(35歳/農林・水産/その他)

・「外したほうがいいと思う。非日常となるから特別感が出る。また身を守るものがあると本心が見えにくいから」(36歳/商社・卸/営業職)

メガネをかけていると何となく2人の距離も遠く感じてしまうので、外したほうが素のままな感じがするという男性もいるようです。いつもはメガネをかけている人だからこそ、メガネを外すという行為に特別感も出ますよね。外した瞬間にイメージが変わるというのもギャップがあっていいかも。

がっついているように思われるのでそのままでいい

・「外さないほうがいいと思う。やる気満々に思われそうだから」(37歳/建設・土木/技術職)

・「外さないほうがいい。わざわざ外すのは不自然だし、その後の行為まで準備していると想像させてしまうから」(38歳/その他/事務系専門職)

キスをしそうなムードになったときにメガネを外すとがっついているように見られて恥ずかしい。サラッとキスに持ち込むためにもそのままのほうがいいという男性も。

顔が見えなくなるからつけたままで

・「つけたままでもいいと思う。外したりつけたりするのは変だし、相手の顔が見えないから」(31歳/食品・飲料/その他)

・「外さない。1回気持ちが切れるから」(39歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「そのままでいい。お互いの顔をしっかりと見ていられるから」(37歳/通信/営業職)

メガネを外したときの視力にもよりますが、外してしまうと相手の顔も見えなくなってしまうので、距離感もわからずキスがしづらいという意見もあるようです。大好きな人の顔を間近で見られるのもキスのよさ。そう考えると外すのは少しもったいない気もしますね。

まとめ

最近は、コンタクトをしている人も多いのでこういう悩みを感じずにすむことも多いかもしれませんが、メガネの人なら外すかどうか悩むこともありそうですね。お互いに慣れてくれば、顔の角度などを自然に傾けることでメガネ同士がぶつかることも防げそうですが、それでも「カチャ」という音はムードを台なしにしそう。メガネっ子のみなさん、キスのときメガネはどうしていますか?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月2日〜6日
調査人数:392人(22歳〜39歳の社会人男性)

※この記事は2016年09月20日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE