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……もう限界! 夫にキレて「もう離婚してやる!」と思った経験・5選

ファナティック

結婚生活の維持には、お互いの努力が不可欠です。ですが、夫の態度によっては、妻ばかりが不満を抱えて「もう離婚してやる!」と思うことも。そこで今回は既婚女性のみなさんに、そう思った経験について聞いてみました。

お願いごとが多かったとき

・「これやって、あれやって、と注文が多くて今までの私の生活習慣ががらりと変わり、やることが増えて不満が爆発したとき」(33歳/その他/その他)

・「飲み会の帰りに夜中寝ているのに『○○まで迎えにきて』と何度も連絡してきたとき」(35歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

夫婦がある程度お互いの面倒を見るのは自然なことですが、片方の要求が多いと個人的につらくなっていきますね。

家事をしなかったとき

・「家事を手伝わないことに文句を言ったら逆切れされて『死ね』と暴言を吐かれた。あまりに幼稚な態度に愛想が尽きた」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「何度言っても家事をやらない。散々ケンカして、お互いの分担している家事だけはきちんとやろうという話になったのに、数カ月たつとやらなくなり、注意するととぼけたりする。そういうのを繰り返し、1年に1度のペースで私がキレ、本当にキレたときには『離婚』を言い出す。本当に離婚していいと思っているので、さすがに焦ってきちんとやるようになった。でもそれがいつまで続くかは不明。次やったら別れると思う」(38歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

家事が嫌いな男性は意外といるようで、女性が家事を頼んだあとに男性から怒られてしまうことも。不満しか残らなさそうです。

子どもの面倒を見なかったとき

・「子どもの面倒を見ないでゲームをしているとき」(35歳/情報・IT/事務系専門職)
・「『子どもの世話をする』と言ったのにしてくれない」(28歳/その他/その他)

子どもは両親の愛情を受けて育ちますが、実際のお世話となると女性の仕事になりがちです。具体的に頼んでもダメなようだと困りますね。

浮気されたとき

・「結婚2年目にも関わらず、3回浮気されたとき。挙式の直後に判明し『失敗した』と思った」(30歳/その他/その他)

・「私に内緒で女の人と飲みに行ってたとき」(24歳/その他/営業職)

夫が影で知らない女性と会っていると、妻へ不満があることの証明のようでイヤになってしまいますね。何より裏切られていることに悲しくなってしまいそうです。

体調を気づかってくれなかったとき

・「子どもの世話も大変なくらい私の体調がよくないのに、休日出勤されたとき」(31歳/その他/その他)

・「私が体調が悪くなると、自分のほうが体調悪いアピールをしてくる」(31歳/人材派遣・人材紹介/営業職)

体調が悪いのは日々の家事や仕事をがんばったためかもしれないのに、妻への気づかいが一切ないというのはヒドイ話ですね。

まとめ

ぶっちゃけ「離婚してやる!」と思った、既婚女性のさまざまなエピソードが寄せられました。そのほか、「ケンカしたときに義母との比較をしてきたとき。ありえない」(35歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)という女性も。たしかに、比較されるのは妻としてかなりショックですよね。みなさんも不満があれば、誰かに話すなどして気分を変えてみてくださいね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月31日~9月6日
調査人数:131人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年09月20日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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