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これなら貯まる! ひとり暮らしの人にぴったりな節約方法

ファナティック

ひとり暮らしをしていると、実家にいた頃より出費が多くなるので、貯金をするのも苦しくなってしまうこともありますよね。なるべく節約を心がけて、少しでも貯蓄にまわしたいものです。今回は、ひとり暮らしの人がやるべき節約方法について、社会人女性に教えていただきました。

自炊する

・「自炊。食材を安いときに購入し冷凍できるものは冷凍してこまめに消費する」(36歳/不動産/秘書・アシスタント職)

・「自炊が一番お金がかからなくて節約になると思います」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「お昼ご飯はお弁当を作って持っていくこと。ひとり暮らしだと夕飯を多めに作りさえすれば、次の日のお弁当になるし、リメイクしたりして、次の日の朝や夕飯にすることもできるので、それだけで簡単に節約できると思う」(36歳/自動車関連/事務系専門職)

外食だとかなりのお金がかかってしまいますが、自炊なら節約も可能ですよね。多めに作って冷凍しておけば、安上がりのようです。食材も多めに購入する方が安くなりますよね。

節電する

・「電気をこまめに消すなど。できる範囲でいいと思う」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「電気のアンペア数を実家にいたときの半分にまで下げる」(33歳/その他/その他)

・「電気の節電。待機電力を使わないようにした方が良いと思う」(39歳/マスコミ・広告/秘書・アシスタント職)

ひとり暮らしであれば、外出中は待機電力も必要ないですよね。普段から主電源を切るようにしておけば、電気代も節約できそうですね。

食材費

・「食材の無駄をなくすこと。つい外食になってしまったり、買っても使い切らなかったりするから」(38歳/学校・教育関連/その他)

・「食材を冷凍して何日間かもたせること」(23歳/自動車関連/事務系専門職)

・「食費を浮かすために、安くなっているものを買いだめして冷凍にする」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)

食材はまとめ買いをすれば、1食分の単価は安くなりますよね。まとめて作って冷凍しておけば、調理にかかる水道光熱費も節約できそうです。

お風呂の節水

・「お風呂の残り湯で洗濯をすること」(28歳/医薬品・化粧品/専門職)

・「お風呂の水量を少なく入れて、残り湯も使う」(37歳/小売店/事務系専門職)

・「お風呂の節水。ペットボトルを入れてかさ増ししたり、洗濯に残り湯を使う」(31歳/生保・損保/営業職)

ひとり暮らしだと、お風呂のお湯も無駄になってしまいがちですよね。一人当たりの水量で考えると、家族と比べるとかなり多くなってしまいます。せめて残り湯なども無駄にしないというのが節約に繋がりそうですね。

まとめ

水道光熱費や食材にしても、ひとり分だけだと割高になりますよね。こまめに電源を切ったり、日持ちのする食材はまとめ買いをするなど、いろいろな節約方法はありそうです。無駄をなくすというのが一番効果的かもしれません。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数200件(22歳~39歳の働く女性)

※この記事は2016年09月20日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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