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結婚してからの食事代のやりくり! ●●%の家庭では「夫が負担」

ファナティック

比較的調整しやすい食事代。しかし外食などを含むと、夫婦のどちらが負担するか困るシーンもありそうですね。そこで今回は、結婚してからの食事代のやりくりについて既婚女性に聞いてみました。果たして結果は!?

Q.結婚してからの食事代はどのようにやりくりしてる?

旦那さまが負担……42%

2人で折半……22%

特に決まっていない……24%

自分が負担……12%

約4割の女性が、結婚してからの食事代は「旦那さまが負担」と回答。続けて、その回答を選んだ理由をくわしく見ていきましょう。

<旦那さまが負担!>

■外食はデート!

・「外で食事をするときに限りますが、食事代は旦那さんです。というのも、結婚してからもずっとカップルのような恋人夫婦でいたいので、デート代として旦那さんが負担します」(36歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「恋人気分を忘れたくないから」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

食事代といえば外食にかかるお金という人もいるのでは。あえて夫に出してもらうことで、恋人気分でいられますね。

■専業主婦なので

・「共働きのときは主に買い出しをする私が負担していましたが、食費が高いと言われてケンカになり夫が買い出しを担当すること数年間、逆に食費が高くなって私に分担が戻ってきました。その間に私が退職したので食費は夫負担になっています」(39歳/その他/その他)

・「出産して、専業主婦になってからは全て旦那さんの給料から全部やりくりしてる」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/その他)

特に妊娠しているときや子どもの手がかかる時期は、女性が十分に働けないときもあります。その際頼れる夫がいるとありがたいですね。

<2人で折半!>

■同じ口座から捻出

・「はじめは別々だったが、月々の共同の家計が意外とたくさん余ったので、食費は共同財布から出すことにした」(35歳/その他/クリエイティブ職)

・「折半してお互いに考えるようにして食事をしている」(24歳/その他/営業職)

外食にかかるお金を想定してみて、共通の家計からお金を使うほうがいいとわかったケースがあるようです。

■食費として折半

・「毎月食費としてとりわけ、その中で食事を作っている」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

・「2人の口座から食費を使ってる」(28歳/食品・飲料/事務系専門職)

外食代も食料品を買うお金も食費として一括で管理し、日々の生活をやりくりしている家庭も多そうですね。

<自分が負担!>

■食事を作るから

・「食事は私が担当だから」(35歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「なんとなくこちらが出していたが、お金が足りないと感じはじめたので(旦那はなんだかお金が余ってムダづかいをしはじめていた)、ほぼ折半にするように心がけてはいるけど、何やかんやで自分が多めに出していると思う」(38歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

食事担当は妻ということで、外食代も妻が出すという家庭も。感覚からしっくりくる分担の仕方も有効でしょう。

まとめ

結婚後の食事代のやりくりに関して、さまざまな既婚女性のエピソードが寄せられました。そのほか、「気分によって払っている」(27歳/その他/専門職)という家庭もありました。臨時収入が入ればカンパするなど、融通のきいたやり取りがあると理想的かもしれませんね。これから同棲をするカップルは参考にしてみてもいいかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月31日~9月6日
調査人数:131人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年09月18日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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