ちょっとショック!? 「実は子ども好きじゃないんだな」と女性に男性が感じる瞬間
子どもが好きな女性に対して、男性が将来を重ね合わせ、好意を抱くケースは多々ありますが、男性からの好感を得ようと子どもが好きなフリをしている人はいませんか? 働く男性が、実は子どもが嫌いな女性だと判断するのはどのような瞬間なのでしょうか。アンケートの結果を見てみましょう。
基本的に子どもの相手はしない
・「子どもが遊んでほしそうにしているときに、そっけない態度を取っているのを見たとき。すぐに余裕のない態度を取る女性は子どもが好きじゃないように見えるので」(36歳/情報・IT/技術職)
・「小さい子が近くにいても全く見ない。ダメではないが、あまり関心が無いのかなと思う」(32歳/学校・教育関連/専門職)
子どもが興味を示していても無関心な態度。本当はかまってほしいと思っていそうな子どもにも近寄らないでオーラを発してしまう。できるならかかわりたくないという気持ちが表れているようです。
困っている子どもがいても無視する
・「転んで泣いていた子どもに一回見たのに見てないふりをしていたとき」(29歳/情報・IT/営業職)
・「迷子の子どもが泣いていても平気で素通りできる」(31歳/機械・精密機器/技術職)
子どもを育てるのは親の責任だけではありません。子どもは社会で守るものともいいます。困っている子どもがいてもわれ関せずの態度では、子どもに対する愛がないと思われてしまうようです。
子どもに大人のルールを求める
・「赤ちゃんの泣き声に嫌な顔をするとき」(31歳/医療・福祉/専門職)
・「子どもが公共の場で騒いでるとものすごく嫌そうな顔をする」(24歳/運輸・倉庫/その他)
まだ幼い子どもなら、パブリックスペースのルールなどわかるはずもありません。それを放置している親には問題ありですが、子どもには何の罪もないのにけげんな顔をするのは、子ども自体が嫌いだからなのでしょうか。
子どもから逃げる
・「そそくさとどこかへ行ってしまう。『やめて来ないで』と言う」(26歳/学校・教育関連/その他)
・「子どもたちが来ると、奥の部屋に行ってしまう」(37歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
子どもとかかわろうとせず、子どもから逃げる人もいます。どう接したらいいのかわからないのかもしれませんが、かかわる努力をしないとますます子どもとの距離が広がってしまうでしょう。
まとめ
女性なら小さな子どもが好きなはず、と勝手に思っている男性も中にはいます。そういう男性からすると、子ども嫌いな女性は意外に思ってしまうのかもしれませんね。子どもが嫌いなことが悪いわけではないのですが、その事実にがっかりする男性もいるのもまた事実だということを知っておいたほうがいいかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数100件(22歳~39歳の働く男性)
※この記事は2016年09月17日に公開されたものです