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ママ、やってぇ~!「マザコン男」がひとりでできなさそうなこと5つ

ファナティック

一見しっかりした人に見えても、想像以上に母親への依存度が高い男性もいるものです。親を大事にしているならむしろ好感度は上がりますが、なんでもやってもらっている「マザコン男性」も少なくありません。そこで今回は、「マザコン男性がひとりではできなさそうなこと」について、女性のみなさんの意見を聞いてみました。

1.服選び

・「洋服を買いに行くこと。自分で選べなさそう」(24歳/その他/営業職)

・「服を選ぶこと。いつもお母さんと一緒に服を買ってもらってそうだから」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

子どものころは親に用意してもらっていた洋服を、自分で選べるようになるのは大人への第一歩ですよね。ですが、マザコンの男性は大人になってもお母さんに服を選んでもらっているイメージがあるよう。お母さんが選んだ格好でないと、安心できないなんてこともありそうです。

2.家事

・「掃除。いつか誰かがやってくれると思っている」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「洗濯。洗ってキレイに干して、という作業をすべてやってもらっていそうだから」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

マザコン男性ならきっと実家で暮らしているはず。今もお母さんに身の回りの支度や部屋の掃除などを任せているとすれば、ちょっとした家事などをこなすことも難しいでしょう。

3.料理

・「料理。作ってもらうのが当たり前だし、お母さんの料理で舌が慣れてしまっていると思っているから」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

・「料理。自分の作ったものはおいしいと思わなさそうだから」(22歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

料理に関しては自分でできないだけではなく、母親の作ったものしかおいしいと思わなさそう、というイメージがあるようです。彼のために一生懸命手料理を用意したのに、母親とくらべられたら嫌ですよね!

4.重要な決断

・「重要な決断。何も決められないと思う」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「家の購入など、大きな買い物の決断。いざとなるとひとりでは決められなそうだから」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

大人になれば、仕事に関することや高価な買い物など、重要な決断を下さなければいけない機会も増えますよね。マザコンの男性はいちいち母親に相談しないと、責任を負う可能性のある決断ができないのかもしれません。

5.結婚

・「結婚の決断。すべてママに相談してそう」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「結婚。最終決定権はお母さんが持っていると思われる」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

本来なら彼女とふたりで決めるべき結婚についても、マザコン男性となら母親の影がちらつきます。母親が彼女を気に入らない場合、そんな彼との結婚は難しそう。「お母さんの選んだ人でないと結婚できない!」なんて言われたら、溜まったもんじゃないですよね。

<まとめ>

マザコン男性は、基本的に自分ひとりで何かを決断したり選んだりするのがひどく苦手なもの。そんな男性との交際をなるべく回避したいときには、普段の何気ない言動に過剰な優柔不断さがないかどうか気をつけて見てみるのもよいかもしれませんよ。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月29日~2016年9月5日
調査人数:101人(22~34歳の女性)

※この記事は2016年09月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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