今日はダメだよっ……! 彼を傷つけない「夜の誘いの断り方」5
彼とのデートで、夜のお誘いがあってもその気になれないことがありますよね。そんなとき、どのように断れば彼を傷つけず穏便に済むのでしょうか? 女性のみなさんが実践している「彼を傷つけない誘いの断り方」について、こっそり教えてもらいました。
1.生理を理由にする
・「『今日は生理だから』と言うしかないと思う」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「『生理がはじまりそうなんだよね。血が出たら驚くでしょ?』と細かく理由をつけて断る」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)
とても多かったのは「今日は生理だから」という意見でした。生理だということにすれば彼も傷つかないし、「それじゃしょうがないな」とあきらめてくれそうですね。男性には経験できない体の症状だからこそ、あっさり納得してくれそうです。
2.体調が悪いことにする
・「『今日はお腹が痛いから』という。体調不良だったら断りやすいので」(29歳/学校・教育関連/専門職)
・「『したくない』ではなく『体調が悪い』と言い、自分のせいでごめんねアピールする。彼のプライドを傷つけずに済むと思う」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)
「体調が悪いと言う」という意見も多くありました。「したくない」とハッキリ言うよりも「お腹が痛くて……ごめんね」と言えば、彼のプライドも守られそうです。お誘いを断る理由を、自分のせいにするというのがカギのようですよ。
3.疲れていることをアピール
・「『疲れすぎていて……』と言う。角が立たないと思うから」(32歳/金融・証券/専門職)
・「『すごく疲れている』と伝えて、暗に断る。男性のことが嫌いで断っているわけではないと伝わればいいと思うから」(28歳/ソフトウェア/技術職)
「ちょっと仕事が忙しくて疲れてて……」など、疲れていることをアピールするという意見も。嫌いで断っているわけではないので、角も立たずにスマートに断れそうですね。彼も仕事で疲れることはあるので、きっとわかってくれるはず!
4.帰って寝たいと言う
・「『今日は家に帰って寝たい!』」(27歳/電力・ガス・石油/営業職)
・「『眠くなっちゃったから今日は帰ろうかな』と言う」(28歳/食品・飲料/事務系専門職)
誘われたときに「家に帰って寝たい」や「眠くなっちゃった」と言うのも効果がありそうです。「疲れているアピール」と同じく、角が立たないので彼を傷つけることもなさそうですね。正直に言ったほうが、変な雰囲気にならず逆に彼を傷つけることはないかも!?
5.次への期待を持たせる
・「『また今度』と言う。今日はダメだけどいずれはという期待を持たせる」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)
・「『まだ心の準備ができてなくて。ごめんね』と言っておけば、傷つけることなく次回を楽しみにさせられる」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
「また今度」や「まだ心の準備ができてなくて……」など、次への期待を持たせるという意見もありました。これなら彼のプライドも守られるし、次回の楽しみが増えますね。
<まとめ>
彼を傷つけない夜のお誘いの断り方として、「生理」ということにしたり疲れていることをアピールしたりなどがありました。どれも彼のプライドを傷つけず、さらに次回への期待を持たせられるようなものばかりです。彼から夜のお誘いが来ても気が乗らないときは、ぜひこれらの方法を実践してみてくださいね!
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月29日~2016年9月4日
調査人数:108人(22~34歳の女性)
※この記事は2016年09月17日に公開されたものです