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【既婚男女が教える】へそくりを増やすための節約ポイント8つ!⇒月10万円も夢じゃない!?

ファナティック

結婚すると、自分が自由に使えるお金は減ってしまいます。生活費がかかるのはもちろんですが、将来のために貯金もしておきたいものです。そんなやりくりの中で、既婚者が「へそくりを増やすために気をつけていること」とは? 1カ月でどれくらい貯まるかも含めて、具体的な方法を教えてもらいました!

<女性の意見>

■500円玉貯金をする

・「500円玉貯金。なるべくお釣りが500円になるように」(35歳女性/その他/その他)
・「500円玉は使わず、専用の貯金箱へ。1万円くらいは貯まると思う」(32歳女性/その他/その他)
・「500円玉を貯める。財布にあったらそれを貯金箱に入れるようにする。1カ月1万円貯まればいい方」(24歳女性/その他/その他)

女性でとても多かったのは「500円玉貯金」でした。500円玉があったら専用の貯金箱に入れるなど、コツコツがんばって1カ月に1万円も貯まるなら、すぐにでもまねしたいですよね。

■ポイントやフリマアプリ、アンケートサイトを賢く利用

・「生活必需品をポイントで買ってその分を家計費から現金でもらう。月1,000円くらい」(31歳女性/その他/その他)
・「フリマアプリで断捨離しながら、不要なものを売る。1カ月で3,000円ほどになります」(27歳女性/金融・証券/事務系専門職)
・「アンケートサイトの回答でポイントを貯めている。その後、現金やギフト券に交換。月2000円くらいずつ貯まる」(28歳女性/医療・福祉/専門職)

他にはポイントで買い物した分を現金でもらったり、フリマアプリやアンケートのポイントを活用するという方法もありました。月に1,000~3,000円でも、地道に貯めていくことが大事なようです。

<男性の意見>

■食費を減らして貯める

・「タバコを減らす。昼飯をワンコイン弁当にする」(34歳男性/電機/技術職)
・「お小遣いを使うのを我慢して貯める。5,000円くらい」(27歳男性/運輸・倉庫/その他)
・「ジュース一本我慢し、家からお茶を持っていく。2,000円はかるく浮く」(31歳男性/運輸・倉庫/営業職)

男性で多かったのは「タバコを減らす」「ワンコイン弁当にする」など、食費を節約して貯めるという方法でした。家からお茶を持っていけば2,000円も浮くなんて、意外な盲点かもしれませんね。

■出張手当やポイントサイト、ブログの広告収入で増やす

・「出張手当の積立。最大で月2万位を貯められることもある」(34歳男性/アパレル・繊維/営業職)
・「ポイントなどで稼ぐサイトの支払いをすべて集約し、その口座からは絶対に支払いをしない。月に1万円ずつは貯めている」(34歳男性/情報・IT/営業職)
・「ブログの広告収入で月々およそ10万円稼いでいる。収入を多くするために、出退勤の電車内では寝ず、ゲームせず、ボーっとせずにひたすらブログ更新」(34歳男性/機械・精密機器/技術職)

他には出張手当を積み立てたり、ポイントサイトやブログの広告収入という方法も。月に1万~10万円と幅がありますが、奥さんにバレずにへそくりを増やせるのは魅力的ですよね。

まとめ

「へそくりを増やすために気をつけていること」として、500円玉貯金や食費を節約するなどがありました。女性がフリマアプリなどを活用しているのに対して、男性の中には出張手当を積み立てたり、ブログの広告収入などでガッツリ稼いでいる人も。お小遣い制の人が多い分、男性の方がへそくりを効率的に増やそうとしているのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数女性204件男性188件(22歳~38歳の働く男女)

※この記事は2016年09月16日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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