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がんばってきてよかった! 男性が仕事中に幸せを感じる瞬間4つ

ファナティック

仕事はつらいことばかりじゃなく、「幸せを感じる瞬間」があるから、なんとかかんとか続けてこられるもの。働く男性は仕事で、どんなときに幸せを感じている? あまり人には言わないけれど、自分の仕事で「幸せ!」と感じる瞬間を聞いてみました。

仕事で大きな成果が生まれたときは、やっぱりうれしい

・「自分が取り組んできた仕事にとても大きな結果が出たとき」(35歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

・「自分の思い通りの仕上がりができたときや自分の計画通りに物事が運んだときはうれしい」(34歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「参加していたプロジェクトが無事に成功したとき。達成感がすがすがしいから」(33歳/情報・IT/技術職)

仕事は自分一人の力だけでは成し遂げられないため、人前で大げさに喜ぶことはできないですが、内心ひそかに幸せをかみしめてしまうのが「仕事で大きな成果を出せたとき」ですよね。「自分ってやっぱりできるヤツだな」と思える瞬間は、何よりのご褒美です。

誰かから感謝されたときは「やっていてよかった!」と思える

・「感謝されたとき。お客さんからでも、従業員同士でも」(33歳/運輸・倉庫/その他)

・「お客様から感謝されること。そのことによって、給与と同じくらいのうれしさ・やりがいを感じるから」(35歳/情報・IT/技術職)

・「ありがとうと言われることは最高の喜びである」(33歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

自分が誰かのために役立て、その人から感謝されることは生きがいや働きがいにつながるもの。また同じ笑顔や感謝の言葉を聞きたくて、仕事にもますます力が入ってしまいそう? 誰かの「ありがとう」は、お金に変えられない幸せをくれます。

自分が一目置かれたときは、うれしくなってしまう

・「自分の説明に対して客先から思わず感嘆の声が漏れたとき」(34歳/機械・精密機器/技術職)

・「できる人だと扱われると、やはりうれしくなる」(28歳/運輸・倉庫/営業職)

心の中でガッツポーズを決めてしまうのが、自分が周囲から一目置かれた瞬間かもしれませんね。またこんなときは、自分の中でかなり仕事に手ごたえを感じているもの。この予感が現実になった瞬間は、自分でも感動してしまいますよね。

なんのかんの言って、仕事が終わった瞬間が一番幸せ

・「仕事が終わった瞬間。さぁ帰れると思うとき」(27歳/小売店/事務系専門職)

・「仕事が終わった瞬間。子どもの顔が浮かんで早く帰りたくなるから」(32歳/医療・福祉/専門職)

解放感にあふれ、目にうつる景色が全部キレイに見えて幸せな気持ちになれるのが「仕事が終わったとき」。何のかんの言って、この瞬間が実は一番幸せかも!? たとえとっぷり日が暮れていても、気持ちがウキウキして何か楽しいことをはじめたくなってしまいます。

まとめ

仕事は大変でつらいことも多いですが、こんな「幸せを感じられる瞬間」があるからこそ長く続けられるのかもしれませんね。惰性で仕事をしていたら、こんな瞬間を感じられず仕事がさらにつらいものに。ぜひ幸せを味わうために「本気で仕事」、がんばりましょう!

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数200件(25歳~35歳の働く男性)

※この記事は2016年09月15日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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