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男性は基本変わらない!? 夫に言っても伝わらず、諦めてしまったこと・5選

ファナティック

結婚後、相手にしてほしいことは出てくるでしょう。その際は交渉すれば解決しそうなものですが、何度言ってもダメなこともあるようです。今回は、妻が夫に言っても伝わらず、諦めてしまったことをご紹介します。

トイレは座ってしてほしい!

・「トイレは座ってしてほしい。全然無視されてる」(34歳/自動車関連/事務系専門職)

・「『トイレを座ってしてほしい』と頼んでるが直してくれない」(28歳/食品・飲料/事務系専門職)

男性は立って用を足しますが、トイレ掃除する立場としては、座ってしてくれたほうが助かります。男性がトイレ掃除をしてくれるのならいいのですが……。

お風呂に入ってほしい!

・「『お風呂に入るとか、テレビを消して寝る』とか、もう言っても無駄だなと思っている」(29歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

・「お風呂に入ってから寝てほしい。何度言ってもダメなので疲れて諦めた」(29歳/ソフトウェア/技術職)

帰宅後、お風呂に入らないどころか下着も取りかえずに寝る男性もいるのでは。正直ちょっと不衛生ですよね。

洗い物を指示通りにしてほしい!

・「洗い物の洗い方の注意を何回言っても忘れてしまう」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「水を出しっぱなしで食器を洗う」(32歳/その他/その他)

指示というと抵抗があるかもしれませんが、妻が知っているいい洗い方があるのにマネしてくれないとガッカリします。

ゴミを正しく捨ててほしい!

・「『ゴミをきちんとゴミ箱へ』と言ってもなかなかしてくれない。言っても聞かないから言うだけ疲れる」(32歳/金融・証券/専門職)

・「ゴミの分別をしてくれないので自分でやっている」(35歳/情報・IT/事務系専門職)

毎日出るゴミ。夫がゴミの分別を妻に任せっぱなしにするばかりか、自分で出したゴミをゴミ箱にさえ捨てないのはヒドイですね。

掃除をきちんとしてほしい!

・「掃除が適当。細かいところができない」(36歳/ソフトウェア/技術職)

・「掃除が甘い」(28歳/不動産/秘書・アシスタント職)

家事を頼んだとき、相手のやり方がまずければ指導するでしょう。でも、覚えてくれないようだと徒労感に襲われます。

まとめ

また、「電気をつけっぱなしで寝ること。電気代がもったいない」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)という意見も。生活習慣のちがいが浮き彫りになっていますね。男性はこういうものだと割り切るしかない……でしょうか!?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月31日~9月6日
調査人数:131人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年09月15日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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