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「こんな結婚式だったらやりたい!」結婚式の演出・5選

ファナティック

理想の結婚相手がいるように、理想の結婚式、を思い描いている人は少なくないと思います。人生のハレの舞台、自分の理想通りのものをしたいですよね。では、現代に生きる女性たちは、一体どんな結婚式を望んでいるのでしょうか? 詳しいその演出を聞いてみましょう。

ごくごく内輪で

・「シンプルな家族婚。シンプルイズザベスト」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「家族だけのこぢんまりした式」(25歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「小規模でシンプルなもの」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「アットホームな少数精鋭なこぢんまりとした式。まったりした演出が好きだから」(33歳/不動産/専門職)

派手婚よりも、今は家族と本当に親しい人だけを招いたシンプルな結婚式が人気。コストも掛かりませんし、ゲスト全員ときちんと向き合えるところも良いのかもしれません。

ラフな装いで

・「みんなかしこまった格好じゃなくてデニムとかにそろえて、野外でガヤガヤしたい。あいさつとか適当でいいから、型にはまらない披露宴にしたい」(27歳/医療・福祉/専門職)

・「堅苦しいあいさつとかをすべてなしにして、開放的でみんなでワイワイできるような結婚式」(29歳/その他/秘書・アシスタント職)

・「全員私服の結婚式。みんな自然で楽そうだった」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

パーティー形式のラフな結婚式も人気ですね。従来の結婚式だと、どうしても段取りが多く、新郎新婦もせわしないし、ゲストにも堅苦しい思いをさせてしまうことも。

海外スタイルで

・「海外でブライズメイド?っていうの? それをやってもらって少人数で楽しくやるやつ。自分で企画してやれたらすごく楽しそう! 友だちもそういうの喜ぶから。2日前くらいに、お互い友だちとちょー夜遊びしたい。とにかく楽しそうなのがいい、楽しんでもらえるのがいい」(24歳/金融・証券/営業職)

・「海外でブライズメイドを立てる」(33歳/不動産/事務系専門職)

欧米ではスタンダードな結婚式のスタイル「ブライズメイド」。家族ではなく、親友にいわゆる介添人になってもらうのもいいですね。また、結婚式前夜に独身最後の日を大いに盛り上がってすごす「バチェラーパーティー」も楽しそう。

オリジナリティーのある結婚式

・「おしゃれなレストランで、会費制の結婚式」(29歳/学校・教育関連/その他)

・「ケーキバイキングをやってみたい。みんなでいろんなものを食べてもらいたい」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「ゲスト参加型の演出」(29歳/機械・精密機器/技術職)

・「シャンパンタワー。キレイだから」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

一生に一度のことだから、こだわり抜いて、自分らしい演出を貫くのももちろんOK。ほかとはちがう、ゲストの記憶に残るようなお式にしたいですね。

サプライズ

・「新郎がサプライズで当日歌う。きっと感動してくれそうだから」(32歳/金融・証券/専門職)

・「友人のオリジナルソングのプレゼント。とてもすてきだった」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)など、記念日だからこそ華やかに演出できることにチャレンジしてもおもしろいでしょうね。

まとめ

オリジナリティーあふれる、やってみたい結婚式の演出について、さまざまなアイディアが寄せられました。いろいろな情報を得て、自分だったらどんな結婚式がいいか考えるのも楽しいですよね。パートナーと一緒にしっかりプランを立てて、幸せな門出を演出したいものです。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月30日~9月2日
調査人数:150人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年09月15日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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