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「右手にスマホ。左手は私!?」女子が適当だな! と思った男子の愛情表現4選

ファナティック

カップル愛し合っている関係とは言えど、付き合いが長くなったり、マンネリ化したりすると、相手への愛情表現が少し手抜きになってしまうことも……。実際、男性達の愛情表現は、どのように適当になってしまうのでしょうか? 世の中の女性たちに聞いてみました。

キスが適当!

・「キスしながら、どこかちがうところを見ていたとき」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「適当にキスしているのが目に見えてわかるとき(笑)」(28歳/農林・水産/事務系専門職)

・「行ってきますのキス。急いでいるときはテキトーになってしまうときがある」(31歳/情報・IT/技術職)

・「キスが適当だなって感じるときがあります。眠いんだろうなって思っています」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

とっても分かりやすい愛情表現であるキスが適当だと、少し気持ちが萎えてしまいそうですね……。彼の事情もあるでしょうが、女性側の気持ちもくんで欲しいもの。

よそ見しないで!

・「右手に携帯、左は私の体を触ってたとき。片手間だなぁと思った」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/その他)

・「ケータイゲーム片手に脚を触ってくること」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「テレビのボクシング中継をチラチラ見ていた」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

自分は相手に集中しているのに、肝心の相手が自分に意識を向けていない状態をなんとも思わないなんて人はなかなかいないはず。愛し合うときは、お互い相手に集中して欲しいですよね。

スキンシップの時間が短い

・「短時間でスキンシップをすまされたのは、適当だと思いました」(32歳/その他/その他)

・「持っていき方が適当だなと思った」(31歳/その他/クリエイティブ職)

・「彼が疲れているときはあっさり終わる」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「だんだん奉仕の時間が短くなってきたこと」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

イチャイチャする時間が短すぎると、適当なの? と勘ぐってしまう女子も少なくないようです。

言葉が少ない

・「『好き』と言うと、『よしよし』ですまされるときがある。照れてるんだろうけど、言ってほしい」(28歳/建設・土木/技術職)

・「言葉がなく、さっさとすませたい気持ちが伝わってきたとき」(34歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「だんだん語彙が少なくなってきているとき。気分が乗らないし、小学生か、とツッコミたくなる」(30歳/その他/その他)

「言わなくても分かるでしょ?」と愛情を言葉で伝えることを惜しむ人もいますが、それもなんだか愛情不足のような……。分かっていても、言葉は大切です。

まとめ

愛情表現がいちいち適当になってしまう理由は、様々なことが考えられます。考えたくないことですが、浮気の場合もあるかもしれません。彼がなんとなく適当な態度を取るようになったら、行動にちょっと注意しておきましょうね!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数146件(22歳~36歳の働く女性)

※この記事は2016年09月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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