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男性がガッカリした“彼女の友人”エピソード5 「平気で彼女の悪口を……」ほか

ファナティック

恋人ができたとしても、大切にしていきたいのが、友人との時間です。両方を大切にしていくため、「彼氏と友人を引き合わせる」という選択をする方もいるのかもしれませんね。とはいえこれが、彼女自身のイメージダウンにつながる可能性もアリ……!? 彼女の友人の言動について、男性たちが「非常識だな」とドン引きしてしまったエピソードについて教えてもらいました。

タメ口

・「初めて会ったのにタメ口だったこと」(33歳/商社・卸/事務系専門職)

・「初対面なのに敬語を使わない女性」(30歳/学校・教育関連/専門職)

彼女を介して、距離が近いようで遠い2人。友人としてはフレンドリーな雰囲気を演出する手法なのかもしれませんが、彼氏によっては逆効果です。最初は無難に敬語を使うのがオススメですよ。

ズケズケと……

・「初対面の人の仕事を聞き、失礼なことを言う。失礼だとは思えないらしい」(32歳/電機/技術職)

・「『ふうん、もっとかっこいい人と付き合ってるのかと思った』」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

彼女の友人としては、彼女のことを安心して任せられるか、人物チェックのつもりなのかもしれません。しかし、彼氏にとってはいい迷惑! 彼女の人間関係も考え、大人の態度で上手にかわすスキルも必要だと言えそうです。

評価

・「友だちの恋人に点数つけてゲラゲラ笑っていた」(30歳/機械・精密機器/営業職)

・「いきなり人の前で寸評をはじめたこと」(29歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

女子同士のトークネタとしては鉄板かもしれませんが、男性からしたら聞いていて気持ちのいいものではないのでしょう。また、本人の前で相手を評価するのは、非常に無礼なふるまいです。たとえ彼女の友人でも、怒っていいかも!

悪口

・「自分の前で、平気で彼女の悪口を言っていた」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

・「彼女をフォローするのではなく、彼女の悪口を言ったり、『なぜ付き合っているの?』といったことを聞いてくる。たとえ冗談であってもタイミングが悪ければ冗談に聞こえない」(39歳/金融・証券/営業職)

思わず「本当に友だちなの?」と聞きたくなる意見もチラホラ。彼氏がドン引きするのも、無理はないでしょう。自分にとってプラスにならない人間関係は、勇気を出して整理するのも一つの方法です。

おごられて当然!?

・「自分で食べたい店を指定したくせに、割り勘でもなく1円も出す気がないことに引きました」(37歳/機械・精密機器/営業職)

・「おごってあげたのに、お礼を言わない」(26歳/農林・水産/技術職)

好意で奢ったものの、お礼のひとつもなかったり、当然という態度をとられては不快になります。「彼女も実はこんなタイプなのかな?」なんて、不安を抱かせる可能性もあり、注意が必要です。

まとめ

日本には昔から「類は友を呼ぶ」ということわざがあります。友人の評価が、そのまま自分の評価につながってしまうことも考えられるので、紹介する友人は慎重に見極めた方が良さそうですね。

(ファナティック)

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月12日〜8月18日
調査人数:92人(22歳〜39歳の男性)
※画像はイメージです

※この記事は2016年09月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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