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出世して給料が……! 彼女の仕事力に「負けた!」と思った瞬間・4選

ファナティック

女性でもやりがいのある仕事を持てる時代。付き合っている相手が自分より有能だった場合、男性はどのように感じるのでしょう。そのとき、男性よりも活躍する女性はどんなことを思うのでしょうか。男性が彼女の仕事力に「負けた!」と思った瞬間について聞いてみました。

労働時間がちがったとき

・「終電まで仕事をする執念」(38歳/金金融・証券/営業職)

・「いつも残業しているのを知ったとき。自分はそれほど仕事に対して熱心ではないので残業なんてしないから」(36歳/小売店/技術職)

・「長時間労働もなんだかんだこなしている」(30歳/学校・教育関連/事務系専門職)
彼女のほうが長く働いているようだと、単純にがんばっているなと思うのではないでしょうか。男性の勤務時間を越えることもざらなのですね。

上司からの扱いが別格だったとき

・「職場で上司の信頼が完全に上だったこと」(32歳/運輸・倉庫/技術職)

・「自分ががんばっても上司が自分を認めてくれないことがあり、もう参ったという気持ちになった」(29歳/情報・IT/技術職)

・「休みのときでも会社の上司との連絡をテキパキとしていたとき」(25歳/小売店/販売職・サービス系)

普通、業務時間外に上司から連絡があることはあまりないですよね。できる女性は休みの日も、上司からとても頼りにされているようです。

給料が自分より高かったとき

・「出世して給料が高い」(34歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「年収が高いのです。6万円だけ」(29歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「年収が逆転したのはちょっとショックだった」(36歳/金融・証券/営業職)

給料の額は働きによって増えていくものです。彼女のほうがたくさんもらっていたとしたら、背後にある仕事力を感じずにはいられないのかも。

ずっと働いているとき

・「休みなく掃除や家事など必ず何かをしている。すごいなと思った」(36歳/学校・教育関連/専門職)

・「家でも仕事をする」(31歳/金融・証券/販売職・サービス系)

・「家事が意外とできたこと」(35歳/自動車関連/販売職・サービス系)

退社後も家事労働で有意義な時間を過ごす女性も。何かしていないと落ち着かないのかもしれませんが、がんばる姿を評価したいですね。

まとめ

男性からいただいた中には「お互いに会社の規模はちがうが、肩書では彼女に追いこされてしまったとき。ちょっと気まずかった」(32歳/学校・教育関連/専門職)というお話も。仕事力のちがいをひしひしと感じますね。みなさんも、仕事力を上げれば彼氏に一目置かれる存在になれるかも?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月26日~9月1日
調査人数:107人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年09月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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