お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

女性の「浮気」が「本気」になる瞬間4つ

ファナティック

浮気はあくまでも浮気であって、自分にとって一番大事なのはパートナー。浮気をしている人の多くは「本気」でないことを言い訳にしたりしますが、いつの間にか浮気が本気に変わることもありますよね。今回は、女性たちが思う「浮気」が「本気」に変わる瞬間について聞いてみました。

パートナーとうまくいっていないとき

・「付き合っている人に冷めてきたとき」(27歳/商社・卸/事務系専門職)

・「本気の相手にないがしろにされたとき」(29歳/ソフトウェア/技術職)

・「現在のパートナーとうまくいってないときに、そのパートナーよりもすぐれた人だと感じられたとき」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

今のパートナーとの関係が冷え切っていると浮気相手への気持ちが大きくなりがち。大切にしてくれないパートナーよりも浮気相手との付き合いのほうが自分には合っているのではないかという気にもなりそう。関係を修復する努力をする気力もないほど、2人の仲が冷え切ってしまうとやさしくしてくれる浮気相手のほうがよく見えてくるのでしょうね。

浮気相手のほうが大事に思えたとき

・「その人のことしか考えられなくなったとき。もう抜け出せないと思うから」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「遊びと思っていた気持ちが遊びで割り切れなくなったとき」(29歳/機械・精密機器/技術職)

・「本命の相手よりも浮気相手が大事になる瞬間です」(32歳/その他/その他)

最初は完全に遊びのつもりだったのに、気づけばいつも浮気相手のことを考えている。自分の中で浮気相手の存在のほうが大事に思えたときには、パートナーではなく浮気相手に本気の愛情を注ぎたくなるようです。人の気持ちというのは、簡単に割り切れるものではないようですね。

周囲のことが気にならなくなったとき

・「まわりの言葉がうっとうしく感じたとき」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「もう彼の奥さんなんてどうでもいいやって思ってしまったとき」(27歳/生保・損保/事務系専門職)

・「彼女や配偶者に対してのうしろめたさがなくなったら、浮気相手に本気になっていると思います」(25歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

自分が「浮気相手」になってしまっている場合、最初は後ろめたさを感じてしまうもの。でも、自分が悪いことをしているという気持ちが完全に吹っ切れたとき、それは「本気」になったサイン。周囲から浮気を止められても余計なお世話だとしか思えないし、浮気が周囲の人を不幸にしたとしてもそれさえ仕方がないことという開き直りの気持ちもわいてくるようです。

体の関係を持ったとき

・「体がのめり込んでしまったときだと思う」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

・「体の関係を持ってしまったときだと思う。女は本気になると思う」(24歳/その他/営業職)

・「キスをしたとき」(26歳/建設・土木/販売職・サービス系)

気持ちだけで「好き」な間は、まだ引き返せるけれど体の関係を持ってしまうと後戻りできなくなるという女性もいるようです。お互いに相手の気持ちを確認できたということで、さらに好きだという気持ちと、情がわいて離れられなくもなるのでしょうね。

まとめ

浮気に対する罪悪感はあるけれど割り切った関係でいようと思っていたのに、いつの間にかそれを忘れて本気になることは珍しくないようです。ただ、人の気持ちはコントロールできないとはいうものの、浮気相手に本気になったままパートナーとの関係を続けているのは相手にも失礼な気がしますよね。浮気というのは、するほうもされるほうも傷つくことは間違いありません。それをしっかり頭に入れておきたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月22日~30日
調査人数:107人(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年09月10日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE