【男女のちがい】恋人と一緒に下着屋に行くのはあり?⇒「あり」が多かったのは〇性!
恋人と一緒に洋服を見たり、ショッピングするのは楽しいですよね。彼の好みもわかるし、似合うかどうかのアドバイスが嬉しいことも。ではそれが「女性の下着屋さん」だったらどうでしょうか? 男性と女性の両方に、ありかなしかを聞いてみました!
Q.恋人と一緒に下着屋に行くのはありですか?
【女性】
あり……46.2%
なし……53.8%
【男性】
あり……50.5%
なし……49.5%
女性は「なし」が多く、男性は「あり」が多い結果となりました。ではどうしてそう思うのか、それぞれを選んだ理由について見てみましょう。
<女性の意見>
■彼の好みがわかるからあり!
・「洋服を買いに行くのと気分的にはそんなに変わらないから」(26歳女性/学校・教育関連/専門職)
・「彼の好みの下着を探せる。自分だけで選ぶと機能性を重視してしまい、セクシーさに欠けるから」(35歳女性/情報・IT/事務系専門職)
・「彼自身が積極的に一緒に服を選んでくれるし、下着もこういうのが自分の好みだとかこういうのが似合ってると意見をくれるため」(24歳女性/人材派遣・人材紹介/秘書・アシスタント職)
「あり」派で多かったのは「彼の好みがわかるから」という意見でした。中には「洋服を買うのとそんなに変わらない」という人も。下着を見るのは彼なので、彼の好みに合わせたいと思う女性もいるようです。
■選びにくいからなし!
・「一人で時間をかけて選びたい。恋人がいるとゆっくりできない」(32歳女性/金融・証券/事務系専門職)
・「自分が一人で下着屋に行ったときに男性がいるととても選びにくいから」(36歳女性/生保・損保/事務系専門職)
・「他人カップルの男の人が下着屋さんに入っているのを見ると引くから」(26歳女性/小売店/販売職・サービス系)
女性で多かった「なし」派からは「男性が下着屋さんにいると選びにくい」という意見が多数ありました。女性の下着屋さんの場合、まわりにいるのも当然女性ばかりなので、男性がいると場違いな印象がありますよね。
<男性の意見>
■恥ずかしいけど楽しいからあり!
・「男としては恥ずかしいけど楽しい」(22歳男性/その他/その他)
・「自分の中の好みのものをそれとなく伝えることができるから」(31歳男性/医療・福祉/専門職)
・「付き合ってる彼女とは普通に行く。自分の好きなものなど普通に言う」(28歳男性/情報・IT/販売職・サービス系)
男性で多かった「あり」派では「恥ずかしいけど楽しい」や「好みを伝えられるから」という意見が多くありました。やっぱり男性も、自分の好きなタイプの下着を彼女につけてほしいと思っているようですね。
■居場所に困るからなし!
・「恥ずかしいし、居場所に困るからいやだ」(32歳男性/情報・IT/技術職)
・「まわりの視線が気になって落ち着かないから」(38歳男性/小売店/販売職・サービス系)
・「当人同士は楽しいかもしれないが、他の女性客のことを考えると行くべきではない」(30歳男性/情報・IT/その他)
「なし」派からは「居場所に困る」や「まわりの視線が気になる」という意見がありました。女性ばかりのところへ男性がぽつんといると、いたたまれなくなりそうですよね。まわりの女性からの視線も厳しそうです。
まとめ
「恋人と一緒に下着屋に行くのはあり?」という質問に対して、女性は「なし!」が、男性は「あり!」が多い結果となりました。男性のほうが女性の下着選びに積極的なのは、ちょっと意外ですよね。あなたの彼氏が「あり派」か「なし派」か、一度聞いておいたほうがいいかもしれませんよ!
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数女性156件、男性192件(22~38歳の働く男女)
※この記事は2016年09月10日に公開されたものです