いつ○○すればいい? 彼女の家へ行ったときに困ったこと・4選
恋人の家に招かれるとうれしい反面、緊張する人もいるのでは? 彼女とはいえ他人の家ですから、思わぬトラブルに遭遇する可能性がありますよね。そこで今回は社会人男性に、彼女の家へ行ったときに困ったことをアンケート調査してみました。
彼女の親がいたこと
・「相手の親がいるとき。なかなかいつも通りには話せない」(30歳/学校・教育関連/その他)
・「お母さんの手料理がたくさん出てきた」(31歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「親がいて、なれそめと関係性を根掘り葉掘り聞かれた。困った」(36歳/金融・証券/営業職)
彼女が実家暮らしだと、当然のように彼女の両親と対面しますよね。両親のおもてなしや質問のバラエティーの多さに困惑する男性も。
トイレに行きづらかったこと
・「トイレに行きたいが、なかなか言い出せなかった」(28歳/その他/その他)
・「トイレを借りにくい」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「トイレに行くタイミングで困りました」(36歳/学校・教育関連/事務系専門職)
人の家のトイレは何か一言言ってから借りないとダメですよね。あまりない経験ですし、彼女の家で戸惑う男性は多いのではないでしょうか。
トイレを使いづらかったこと
・「トイレを座ってやらなければならなかった」(34歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「トイレが汚い」(37歳/小売店/販売職・サービス系)
・「トイレットペーパーがない」(29歳/医療・福祉/専門職)
首尾よくトイレを借りることができたものの、自宅のように快適に使うことができなかったようです。さすがにトイレットペーパーの補充は忘れないようにしたいですね。
家のある場所が田舎だったこと
・「家がめちゃくちゃ田舎だった」(29歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「昔の人ですが、電車が1日5本しかなかった」(23歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
彼女の家がずいぶん遠いところにあったのですね。帰りの電車を逃したりすると、自分の家に帰れなくなってしまいそうです。
まとめ
さまざまなエピソードが寄せられた中でも、トイレ関係のトラブルが多い印象でした。また、「自分の部屋とちがって部屋がキレイに片付けられていたので、どうも居心地が悪くて、ずっと行儀よくしていたこと」(36歳/情報・IT/技術職)がつらかったという人も。彼女の家でも慣れるまでの期間、最初のうちは居心地が悪いのが一般的なのかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月26日~9月1日
調査人数:107人(22歳~39歳の男性)
※この記事は2016年09月10日に公開されたものです