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男性が通勤中に経験したハプニング

フォルサ

電車やマイカーを利用した通勤タイム。密閉した空間や時間に迫られている緊張感から、「通勤途中ならではのハプニング」を誰でも一度は経験したことがあるのではないでしょうか。働く男性に通勤中に起こったハプニングについて質問してみました。

胃腸が大暴れ

・「お腹を下してしまって悲惨な目にあった」(34歳/その他/販売職・サービス系)

・「満員電車の中で便意を催し、少し漏らしてしまった。」(37歳/印刷・紙パルプ/その他)

・「おなかが痛すぎてコンビニのトイレを回りながら通勤した」(29歳/不動産/営業職)

会議やミーティング、商談などの緊張やストレスからか。単にお腹がその日に限ってゆるくなってしまったのか。とはいえ、電車の中では特にどうすることもできず、ただ我慢するしかない生理現象。こればかりは忍耐との格闘ですね。

交通事故に遭遇

・「交通事故に巻き込まれて大怪我をした」(28歳/生保・損保/営業職)

・「交通事故を偶然に目撃してしまった事。」(37歳/その他/事務系専門職)

・「なれない雪道で滑って事故を起こした」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「自転車通勤中に、車との接触事故」(39歳/その他/その他)

電車通勤の人は、電車外で起こった交通事故による遅延に遭遇した人の回答が多くあげられました。自動車通勤の人は、事故を起こしてしまった人と事故に遭った人の2パターンに分かれましたが、「自動車を運転していたらカモシカとぶつかりそうになった」というレアな回答もありました。

まさかの痴漢?

・「痴漢の冤罪に合いそうになった知人がいる」(38歳/小売店/事務系専門職)

・「目の前で鉄道警察が痴漢をしている人を逮捕した」(33歳/運輸・倉庫/営業職)

・「電車の中にいた人が痴漢で連行された。」(29歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

・「がら空きのバスでホモ? らしき人に接近された」(34歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「痴漢に遭う。もちろん女の痴漢。特に突き出したりはしなかった。」(40歳以上/その他/その他)

満員電車に痴漢騒ぎはつきもの。痴漢と間違えられそうになったというのは、男性ならではのハプニングかもしれません。とはいえ、男性の立場でも痴漢「された」人が数人いました。女性だけではなく男性も痴漢に警戒する必要があるのでしょうか。

電車で宴の終焉を

・「二日酔いでゲロを吐いて、人の服を汚してしまった。」(39歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「となりにすわっていたひとがいきなりリバースしたとき」(36歳/不動産/事務系専門職)

・「酔っ払いが近くの人に絡んで大げんかをしていて車内騒然だった」(38歳/情報・IT/技術職)

・「酒が全然抜けなくて、電車で倒れそうになった」(30歳/建設・土木/技術職)

お酒は飲んでも呑まれるな。楽しいお酒で気分がよくなるのはいいですが、気持ちが悪くなるまで飲んで満員電車ですっきりされても、周囲の人にとってはただの拷問です。ただでさえ狭い空間です、まわりの乗客に迷惑をかけるような行為をしない程度に飲んでいただきたいですね。

そのほか

・「電車の揺れで女の人が倒れてきて胸が顔にめり込んできた。(26歳/その他/その他)」

これは男性にとっては、なんともうれしいハプニングなのではないでしょうか? 下手に痴漢扱いされずによかったですね。

まとめ

いかがでしたか? 通勤時の電車内トラブルが多く回答にありましたが、車通勤の人に起こるハプニングはやはり交通事故が多かったようです。安全運転で通勤しましょう。最後の回答のように、思わず二ヤリとするハプニングがあげられていたのも男性ならではでしょう。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数201件(22歳~39歳の働く男性)

(フォルサ/竹林みか)

※この記事は2016年09月09日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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