お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

あの子いいよな~! 上品な女性がするしぐさ3つ

ファナティック

同性でもあこがれてしまう「上品な女性」。立ち居ふるまいに品のよさを感じさせる女性は、顔立ちやスタイルのよさとはちがった魅力がありますよね。今回は、上品な女性がしそうなしぐさについて男性たちに聞いてみました。

<上品な女性がするしぐさ>

■足元にまで気を使う

・「座っているときもしゃがむときも股をひらかない。スカートじゃなかったとしても清楚なイメージ」(39歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「足をそろえて椅子に座るイメージがあります」(38歳/運輸・倉庫/営業職)

・「足を閉じて座る。あたりまえのことだけど、あたりまえのことができないとそれ以上のことはできない」(38歳/機械・精密機器/技術職)

・「床に座っているところから立ち上がる姿。育ちがわかる」(36歳/情報・IT/技術職)

座っているときには膝頭をぴったりとそろえて背筋を伸ばすと品よく見えますよね。内ももの筋肉が弱いと座っているうちにだんだん膝がひらいてきてだらしない姿勢になってしまいます。内ももを締めることを意識しましょう。ずっと続けていれば脚痩せの効果もあるかもしれませんよ。

■落ち着きのある立ち居ふるまい

・「相手の目をきちんと見て会話することはステキに思う」(39歳/建設・土木/技術職)

・「社会的な礼儀をわきまえている人。上品さがないとなかなかできないことだから」(39歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

・「雰囲気、たたずまいが落ち着いていて、動作が雑ではない人」(27歳/小売店/事務系専門職)

・「さりげなくマナーを知っていて実行している人」(30歳/医療・福祉/専門職)

誰から見ても不快に思われない落ち着いたたたずまい。上品な女性はどんなときもていねいな動作を心がけていそうですよね。上品な女性のしぐさというのは、礼儀正しさの表れかもしれません。

■手先を品よく使う

・「どんな動作にも手を添える。ていねいさを感じる」(38歳/自動車関連/技術職)

・「口元を隠して笑う、髪を束ねるところなど、ドキドキします」(38歳/自動車関連/技術職)

・「物を渡すときに両手を添える」(36歳/建設・土木/技術職)

・「髪を耳にかける。さりげなくやるのが上品」(22歳/農林・水産/その他)

物を渡すときには片手でなく両手で。手を上手に使うというのも、品のいい女性のしぐさの特徴かも。指先までピンと伸ばした手をそろえて置いておくだけでも上品な感じに見えますよね。手先にまで神経を行き届かせることができれば、上品な女性だと思ってもらえるかもしれませんよ。

<まとめ>

雰囲気や存在自体に品のよさを感じさせる女性というのは、男性からモテそうですよね。慌てているときなどは、どうしても動作が雑になりがちなので、上品さを身につけたいならまずは気持ちを落ち着かせることが大事。最初は意識しないとできない品のいいしぐさも、ずっと続けていれば自然にできるようになるはずですよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月26日~2016年8月27日
調査人数:387人(22~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年09月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE