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もう……、大好きっ! 彼に「愛されてる」と実感する瞬間11

ファナティック

男性の中には、彼女に対して愛情を見せるのが苦手という人もいますが、「愛している」と言われる以外にも彼からの愛情を実感できる瞬間はいろいろとありますよね。彼に愛されていることがわかれば、自分ももっと彼を愛したいという気持ちにもなれるもの。今回は、女性たちが「彼に愛されていると実感する瞬間」について聞いてみました。

ストレートな言葉やハグ

・「朝まで腕枕をしてくれること」(34歳/医療・福祉/専門職)

・「デートの最後に、いつもギュッと抱き締めてもらえるとき」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「『愛している』の言葉」(33歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

愛していると口にしてくれるのはもちろん、何も言わずに抱きしめてもらえるだけでも愛情を確認できて幸せな気持ちになれそう。照れ屋なのか、言わなくてもわかると思っているのか愛情表現を言葉にしない男性が多いだけにストレートな言葉というのは逆に新鮮な気もしますよね。

自分のために時間を割いてくれる

・「仕事が忙しくてなかなか会えないときに、少しの空き時間を使って会いに来てくれたとき。本当だったら休憩したかっただろうに……と思った」(30歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

・「いっぱい連絡をくれる。いっぱい会いに来てくれる。わがままを聞いてくれる」(27歳/生保・損保/事務系専門職)

・「会えなくて寂しいときでも電話やメールで気にかけてくれる」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「約束の時間に間に合わなくてキャンセルしたのに、『車で待ってる』と数時間動かず、そこで待っていてくれたりすると感じます」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

仕事で忙しくしているのに自分のために時間を作ってくれる。働く女性なら仕事の大変さがわかるだけに、その合間を縫って自分に会いに来てくれる彼の行動に愛情の深さを感じるようです。なかなか会えないというときでも、せめてメールや電話では繋がっていたいという彼の気持ちもうれしいですね。

どんなときもやさしくしてくれる

・「どんなにわがままを言っても、快く聞いてくれるところ。大きな愛で包まれている感じがするから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

・「機嫌が悪くて八つ当たりしてしまっても、彼が辛抱強く話を聞いてくれるとき」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

・「ケンカしたときに、私が悪いのに彼から謝ってくること」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「落ち込んでいると一生懸命励ましてくれるとき」(29歳/ソフトウェア/技術職)

・「ツラいことがあったときに、最後まで話を聞いてくれたとき」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

ツラいときには慰めてくれるし、わがままを言っても聞き入れてくれる。彼の器の大きさ、やさしさに愛情を感じるという女性も多いようです。機嫌が悪くて彼に八つ当たりしてしまったときも、笑って受け入れてもらえると素直に反省してごめんなさいということができそうですね。

まとめ

言葉にしなくても彼の行動からたっぷりの愛情を感じられれば、それだけで幸せな気分になれる。みなさんもそう思ったことはありませんか? もちろん、愛しているといわれるのもうれしいけれど、自分の時間を犠牲にしてまで彼女のために尽くそうというしてくれる彼の姿を見ていると惚れ直してしまいそうですよね。彼から愛情をもらったら、自分からも彼に愛情を注ぐ。お互いがそういう気持ちでいれば、ずっと仲よく付き合っていけそうですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月23日~2016年8月30日
調査人数:102人(22~34歳の女性)

※この記事は2016年09月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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