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俺って結婚対象になれてる…? 女性が結婚相手に求める最低条件4つ

ファナティック

「彼氏」や「都合のいい男」止まりの男性もいるのではないでしょうか。結婚に必要な条件はいろいろありますが、話が進まないのは女性が提示する条件を満たしていないからかも。女性に、結婚相手に譲れない条件を聞きました。

年収が一定額以上であること

・「年収が500万以上ある人でないとイヤ」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「年収が年齢×10倍。生活できないので。それだけは譲れない。あとは貯金ができる人」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「相手の収入が自分よりも同じが多いこと」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

多くの男性は女性に年収と言われるとイヤな気持ちがするかもしれませんが、出産で働けない時期などを考えると、男性に一定額の年収を求めたくなるのもわかる話です。

安定していること

・「安定的な仕事をしていて将来経済的に困らない」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「ある程度収入があり、安定した職であること」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「収入が安定していて精神も安定していること」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

安定した収入があるととりあえずは落ち着きますよね。まずは堅実な生活を送って毎日が安定していると、心もおだやかになれそうです。

家事をすること

・「家事や育児に積極的な人。私が仕事をずっとしていたいので、家事を分担してくれる人がいい」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

・「家事を分担する意思のある人。人任せにする人は、家事以外の面でも人任せにしたり、反対に自分が主導権をにぎろうとしたりしそうだから」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「家事を手伝ってくれる人。私も働くのだから、そこは協力体制がほしい」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

男性は女性より収入が多ければ家事は免除されるべきという人もいますが、そんなことはありませんよね。時に共働きの家庭には、夫の協力が不可欠です。

価値観が近いこと

・「衣食住の価値観。恋人と結婚相手は二アリーイコールだから、どちらにも求める」(27歳/生保・損保/事務系専門職)

・「価値観が合うこと。価値観が全然ちがっているとケンカが絶えないと思うから」(29歳/ソフトウェア/技術職)

・「価値観が近しい、モラルの程度が一緒くらい」(27歳/商社・卸/事務系専門職)

まったく同じ考えとまでは言わなくても、カップルの価値観が似ているとケンカも起こりにくいでしょう。ずっと一緒にいるために、見ておきたいポイントですね。

まとめ

結婚相手に対する理想を挙げれば、尽きませんよね。おかげで理想が高いとひやかされてしまう女性もいるのでは。結婚相手に譲れない条件を考えておくと、結婚願望のある男性だけではなく女性のためにも役に立つでしょう。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数105件(22歳~35歳の働く女性)

※この記事は2016年09月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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