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く、悔しい~! 彼の「元カノ」に負けたと感じた瞬間3選

ファナティック

彼の愛情を疑うわけではないけれど、やはり気になってしまう元カノの存在。今の彼女は自分だからと自信を持てるような相手ならともかく、元カノのほうが自分よりも上かなと思うとさらに不安も募りそう。今回は女性たちが彼の元カノに「負けた」と感じるのはどんなときかについて聞いてみました。

元カノの家事力の高さを知ったとき

・「料理上手だったらしく、悔しい思いをしたことがあった」(23歳/その他/その他)

・「掃除とかキレイ好きだったみたいなので」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「彼の部屋に元カノとの写真があって、手料理が並んでいて料理がとても上手だと聞くと、私は料理の才能がないので負けたと感じてしまいます」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

料理上手で掃除などもテキパキとこなす家庭的な女性。自分も同じように家事が得意と言えればいいけれど、そうでない場合は元カノに敗北感を感じることも。苦手だからと投げ出してしまうのではなく、「負けた」という気持ちをバネに料理を勉強してみるのもいいかもしれませんね。

彼に比較されたとき

・「『メールがもっとマメな人だった』って言われたとき。私はマメな人間じゃないので」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「『元カノのほうが……』と、彼に言われたとき。元カノのほうがオシャレだったみたいで、もっと髪型に気を使えと言われてしまった」(29歳/ソフトウェア/技術職)

・「比べる発言をされたとき」(25歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「たまに元カノの話が出てきたときに、いまだに思い出すことがあることに自分の存在がまだまだだと思ってしまう」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

彼としては何の気なしに言った言葉かもしれませんが、元カノと比較されるというのはそれだけでショックですよね。しかも元カノを見習えと言わんばかりの発言はかなり傷つきそう。そんなに元カノのほうがいいなら、どうして別れたのと言い返したくなりますよね。

彼女のルックスのよさを知ったとき

・「写真を見てかわいかったとき」(29歳/ソフトウェア/技術職)

・「すごく美人だった噂を聞いたとき」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「元カノがスタイルもよくてキレイなので、いつも負けていると感じること」(28歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)

美人でスタイルもいい元カノ。写真で見たり噂で聞いたりして元カノのルックスのよさを知ったときに「負けた」と思う女性も。ただ、人は外見だけで判断できないもの。ルックスがよくてもカバーしきれないほどの問題がある女性だったのかもと思えば、少しは慰めになりそうですね。

まとめ

ある程度の年齢になれば恋愛経験の一度や二度はあるもの。元カノのことを気にし過ぎていたらキリがないですよね。今の彼女は自分、自分を選んだのは彼。彼のことを信じる気持ちを持てれば、元カノに負けたという気持ちも感じずにいられるのではないでしょうか。ただ、彼自身が比較するような発言をすることもあるようなので、そういうときははっきりと「嫌だ」と思っていることを伝えてみると、彼も失礼なことを言ったと気づいてくれるかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月23日~2016年8月30日
調査人数:102人(22~34歳の女性)

※この記事は2016年09月07日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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