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友だちを裏切ったことになる? 友情より恋愛を優先しちゃったエピソード4選

ファナティック

デート友情と恋愛はよく比較されるもの。恋愛映画やドラマの中では、友だちをとるか好きな人をとるか迫られ、結局、恋愛をとるシーンがよくありますが、フィクションの中だけではなく、現実の世界でもこれは起こりうることです。では一体、どんな場面で、そういう経験を世の女性たちはしたのでしょうか? その体験談を教えてもらいました。

友だちと約束していたけど……

・「友だちと約束があったのに、彼氏との予定を入れてしまった。友だちより彼氏と遊びたかったから」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「予定がちょうど二つ重なって、どっちにしようかと思ったときに友だちの予定を断った事がある。恋人のほうは久々のデートだったので……つい」(33歳/不動産/専門職)

・「遠距離の彼氏がそこしか空いてないと言われ、前から約束してた友だちとの約束を延期して彼氏と出かけることにしてしまった」(28歳/建設・土木/技術職)

・「彼とのデートと友だちと会う約束が被ったとき、そりゃデートのほうが大事だから」(35歳/小売店/販売職・サービス系)

友だちとの遊びと彼氏とのデート。どちらも楽しいものでしょうが、彼への愛が大きければ、やはり後者を選んでしまこともあるようですね。

好きな人に……

・「片思いをしている人がいて、ほかの友だちに飲んでいて彼から連絡がきて嘘をついて抜け出して会いに行った」(24歳/金融・証券/営業職)

・「友人の遊びをキャンセルして、片思いの人とデートをしたときは相当申し訳ない気持ちになりました」(32歳/その他/その他)

・「クリスマスに友だちとご飯行く約束をしていたけど、いい感じの人にクリスマスディナーに誘われたのでこっちを優先してしまった」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

彼氏だったら、関係がしっかりと築かれていますから、友だちとの約束を優先することもあるでしょうが、まだ彼氏未満で、片思いの相手からアプローチがあったら、逃すわけにはいきません。

彼が体調不良で

・「友だちと会う約束をしていたけど彼が風邪を引いたので看病を優先した」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「彼が体調が悪いときに友だちの誘いを断ってしまった」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

大切な人が病にふせっているときに、それを放っておいて、遊びに行くのは気が引けますし、なんと言っても、彼が心配になります。家族が病気になったときと一緒で、ここは彼氏を優先したいですね。

友だちと競い合う

・「好きな人が同じで一緒に頑張ろうとお互いにアタックした」(34歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「同じ人を好きになった友だちがいたけど、負けたくなかったから告白した。友だちも告白してて、お互い振られた」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「高校時代は同級生全員くらいが敵に感じるのでもう自分の恋優先」(33歳/その他/クリエイティブ職)

・「友だちと同じ人を好きになってしまった。お互い遠慮しないと最初に約束し、先に告白した。結果うまくいってしまって少しだけ申し訳なかったが、きちんと報告した」(26歳/医薬品・化粧品/技術職)

友だちと同じ人を好きになってしまう……そんな映画やドラマのようなシチュエーションも実際にあります。こういうときは、変に譲り合わず、正々堂々競うのも、ある意味、誠実な友情かもしれませんね。

まとめ

友情より恋愛を優先することは、決して悪いことではありません。でも、失ってはいけない友情も中にはあります。恋人を優先するあまり、友だちが一人もいなくなってしまったら、それはそれでとても悲しいもの。だからこそ、恋人にも友だちにも、誠実に接することを心掛けたいですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数145件(22歳~36歳の働く女性)

※この記事は2016年09月07日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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