え? その服装はないでしょ……デートでドン引きした彼女の服装4つ
雑誌に出ているようなデート服でなくても、デートのときは相手の男性が好ましいと感じる服装で出かけたいですよね。ですが中には、デートには似つかわしくない服装で相手の男性をがっかりさせている女性もいるようです。今回は、社会人男性のみなさんから、デートで引いてしまった彼女の服装がどんなものだったかを聞いてみました。
過度な露出
・「露出が多く派手すぎて軽そうな印象を受けるファッション」(30歳/その他/その他)
・「キャミソールはイヤかも。露出の少ない服で」(37歳/運輸・倉庫/その他)
彼に女を意識してもらいたいのかもしれませんが、自分の彼女にはあまり露出してほしくないというのが男性の本音のようです。極端に露出度の高い服装は、他の男性の目も引きます。自分の彼女が軽そうに見えていい気分になる男性はあまりいなさそうですよね。
明らかに部屋着
・「部屋着だったときがあったなあ……あのときは『えっ』と思った」(33歳/ソフトウェア/その他)
・「ジャージにサンダルという服装はありえない」(33歳/その他/その他)
普段から家で来ている部屋着が楽なのはわかりますが、デートのときは避けた方がいいでしょう。デートに対する意気込みが感じられず、どこに行ってもTPOにそぐわない服装だと思われてしまうかもしれません。
それ、本当にかわいい?
・「全身パステルカラーで、くまのぬいぐるみがついたブーツでキメてこられたとき」(29歳/人材派遣・人材紹介/技術職)
・「フリフリ系の服装で、アイドルっぽい服装」(32歳/その他/技術職)
確かにかわいらしさは強調できるかもしれませんが、フリフリ・ブリブリ系の服はそれほど男性ウケはよくないようです。テレビで見ているアイドルの服は、デート服としてはあまり参考にならないかもしれません。
気合いが入っているのはわかるけど
・「年齢の割にえらく若作りな格好をしていて振り返られる」(32歳/その他/クリエイティブ職)
・「すごく高いヒールで歩きにくそうだったとき」(28歳/医療・福祉/専門職)
大好きな彼とのデートとなれば気合も入りますよね。ですがそれが裏目に出てしまうこともあります。年齢相応、自分に合った服装を心がけ、たくさん歩くことを想定した足元でデートに臨みたいですね。
せっかくのデート、服装で彼をがっかりさせることは避けたいですよね。デートでは自分のこだわりより周囲の目を気にしなければならないときもあります。彼がどこに連れていっても恥ずかしくない服装でデートを楽しみたいものですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ(2016年5月にWebアンケート)有効回答数女性203件(25歳〜34歳の働く女性)
※この記事は2016年09月06日に公開されたものです