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大学出たんだよね? 彼氏が「常識」を知らなすぎて萎えた瞬間3 「結婚祝いに●万円」ほか

ファナティック

常識やマナーというのは普通に生活をしていれば少しずつ身についていくものですが、「こんなことも知らないの?」という人もなかにはいますよね。もしそれが彼氏だったらどうでしょう? 今回は、彼が知らなくて驚いた常識について聞いてみました。

冠婚葬祭や食事マナー

・「きちんとしたレストランで、パンを大きいまま?張ったり、大きな音を立てて鼻をかむ。いい年齢なのに、何でマナーを知らないのかと思った」(35歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「結婚式のお祝いに2万円を入れようとしていたこと。親に教わらなかったのかなと思った」(25歳/食品・飲料/専門職)

・「内祝いが届いたことを相手に連絡しなかったとき。しなくてもいいと思っていたみたいでびっくりしました」(35歳/不動産/事務系専門職)

ネットやマナー本などでいくらでも情報を仕入れることができる冠婚葬祭や食事のマナー。常識を知らないことだけでなく、それを恥ずかしいとも思っていない彼の言動を見ていると、大人の男性としての自覚があるのかと心配になってしまいそうですよね。

生活の基礎

・「年金をなぜ納めているのかを1から説明してあげました。経済学部を出てるのに何で知らないのか」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

・「包丁の握り方がわからなかったのには、家庭科を受けなかったのかと思って驚いた」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「家事をあまりやったことがないらしく、アイロンのかけ方がわからないこと」(24歳/金融・証券/営業職)

・「ゴミの分別がまったくできない人がいて、プラスチックや燃えるゴミの区別がつかず、これは燃えるゴミじゃなくペットボトルと指摘すると、『ペットボトルも燃やせる』と言い、燃えるけど……と思いました」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

学校で習うはずの家事の基礎や社会の仕組み。今までに生きてきて困ったことはなかったのかと驚いてしまうほど知識がなかったという彼もいるようです。知らないことが多すぎるのも非常識すぎてビックリですが、面倒なことはすべて人任せにしてきたのかと思うと、結婚相手としても考えづらい彼かもしれませんね。

暗黙の了解

・「貯金額とか、お金に対してガツガツ聞いてくる。なんとなく常識的にそういうのって聞くものでもないような……と驚いてしまった」(33歳/不動産/専門職)

・「新人は早めに職場に来るという暗黙の了解を知らない」(34歳/医療・福祉/専門職)

・「真夜中に掃除機をかけ始めたり、洗濯機を回したりする」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

規則として決まっているわけでなくても誰もが自然に覚える「暗黙の了解」というルール。していいこと悪いことが暗黙のルールで決まっているのは、会社だけでなく社会生活でも同じですよね。それがわからない彼は、おおらかとも言えますが、空気が読めないとも言えるかもしれませんね。

まとめ

いかがでしたか? 年金の使われる道や冠婚葬祭のマナーを知らないなど、ビックリする回答がたくさん寄せられましたね。若い彼であれば「仕方ないな」と思えるものでも、ある程度の年齢だった場合「この人、大丈夫かな」と心配になるようなものも。常識ばかりを持ち出して話をされるのもいやですが、必要最低限の常識は知っておいてほしいですね。

(ファナティック)

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月12日〜8月15日
調査人数:101人(22歳〜34歳の女性)
※画像はイメージです

※この記事は2016年09月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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