かわいすぎるだろ! 男子の心を揺さぶった女子の上手な甘え方
女性に甘えられるのがイヤだという男性は少ないでしょうが、かわいいと思わせられる甘え方ができれば、男性を喜ばせながらお願いを聞き入れてもらうこともできそう。構えてしまうと意外と難しい「かわいい甘え方」。今回は、男性たちにかわいいなと思ってもらえる甘え方について聞いてみました。
上目遣い
・「上目遣い。3割増しでかわいく見えるから」(33歳/商社・卸/事務系専門職)
・「首を傾げながら、『お願い』と言われると弱い」(36歳/情報・IT/技術職)
・「こちらにもたれかかってきて、上目遣いで甘えられると弱い。何でも言うことを聞いてしまいそう」(32歳/学校・教育関連/専門職)
上目遣いの女性に「お願い」とひと言声を掛けられると何でも言うことを聞いてしまいそうという男性も。上目遣い自体が甘えるような仕草で、女性特有のものだから、かわいらしさも一層感じられるのかも。女性から見るとあざとい感じもしますが、男性には有効な甘えテクのようですよ。
「一緒にいたい」と言われる
・「『帰りたくない』と言われる」(23歳/金融・証券/営業職)
・「無言で抱きついてきたら、かわいいと思えます。多発はウザいのでNG」(36歳/学校・教育関連/専門職)
・「彼女の家の前まで送り届けたときに、『まだ一緒にいたい』と甘えられながら、言われたとき。すごくかわいかったですし、また言われたいです」(26歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
デートの別れ際に寂しそうな顔をしている彼女を見るのは男性としてもツラいものでしょうが、そのときに「もっと一緒にいたい」と言われたらグッとくる男性も多そう。どうにかして時間の都合をつけてもう少し一緒にいてあげようかなと思う男性は少なくないでしょうね。
少しずつ近づいてくる
・「だんだん距離を近づけてきて、膝に頭をのせてきて眠いといってきたとき」(37歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「ソファーに座っていたら、じれったく寄ってくる甘え方」(33歳/運輸・倉庫/その他)
・「電車で寄りかかってくる」(37歳/小売店/販売職・サービス系)
甘えたい気持ちを隠しつつも抑えきれないように、じりじりと近づいてくる。気づいていながらもその様子がかわいすぎて、知らんぷりをしてしまうという男性も多いかも。何も言わずに隣に寄り添って、ぴったりと体を密着させるというのは直接的ではあるけれどかわいらしさの残る甘え方ですね。
まとめ
彼のことが好きな気持ちを抑えきれずに甘えた行動が出てしまう。素直さやいじらしさが感じられる甘え方ができると男性に「かわいい」と思ってもらうことができそうです。ただ、あまりに彼に頼りすぎるような甘え方は彼の負担になることもあるので、甘えるときはタイミングや頻度も大事。いつも甘えっぱなしの女性よりは、たまに見せる甘えた仕草のほうが彼をドキッとさせる効果も高そうですよね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数105件(22歳~40歳の働く男性)
※この記事は2016年09月02日に公開されたものです