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女性をやる気にさせてくれる同僚4タイプ 「中居正広くんみたいな人」ほか

フォルサ

仕事が上手く進んでいる時や、逆に失敗した時、一緒に頑張っている同僚や上司の様子や態度によって、次の仕事に向かう気分が変わるという事、ありますよね。一緒に働いていて、自分のやる気を引きあげてくれたと感じる瞬間ってどんな時でしょうか。自分をやる気にさせてくれる社員について質問しました。

とにかく前向きポジティブ派

・「何でもポジティブに考えてくれて、人を扱うのがうまいひと」(「31歳/その他/その他)

・「ポジティブでその人がいるだけでまわりも元気になれる人。決して騒がしい人ではない」(34歳/その他/事務系専門職)

・「すごくポジティブで、みんなでやろう!というスタンスの人」(34歳/通信/事務系専門職)

とにかく頑張ろうよ! と明るく気合と気持ちを高めてくれるような、気持ちをひっぱりあげてくれる人が一人いると、職場全体の雰囲気も明るくなりますね。「松岡修造みたいな熱い人。呆れるが面白くてのってしまいそう」という意見もありました。

やさしくフォロー

・「辛いときに優しく励ましてくれる」(30歳/その他/その他)

・「みんなにまんべんなく声かけてくれる中居正広くんみたいな人」(32歳/その他/販売職・サービス系)

・「回りをよく見て声がけ出来る人」(25歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

全体を見回して行動することが出来る人は、誰からも好感を得られるようです。特に、自分が失敗した時などにやさしく声かけしてくれるタイプの人がいたら救われますよね。

やる気を態度で示してくれる

・「言葉よりも行動で、いつも一生懸命な人。」(32歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

・「常に不平不満は口にせず、能動的に仕事を頑張っている人。」(35歳/その他/その他)

・「その人自身がやる気に満ち溢れていて自信をもって頑張っている人」(35歳/不動産/事務系専門職)

・「仕事の能力値が高く、多方面から考え行動することができる人」(33歳/その他/販売職・サービス系)

やれ!頑張れ!と言葉で言われても……と感じる人も、実際に同僚が頑張っている姿を見るだけで、「自分も頑張ろう」という気持ちにさせてくれます。態度で示す派の影響力は大きいようです。

モチベーションをあげてくれる

・「他人の長所を褒め、他人の考えを否定しない人」(27歳/医療・福祉/専門職)

・「無理なくまわりを引っ張ってくれるひと」(33歳/生保・損保/販売職・サービス系)

・「共通の課題を掲げて一緒に達成感を味わえるような工夫が出来る人。」(33歳/生保・損保/事務系専門職)

・「みんなでこうしよう!と無駄に燃えて巻き込むのではなく、まずは前例を作って引っ張っていってくれるタイプのひとがいれば、みならおう、頑張ろうって気分になる。」(25歳/商社・卸/営業職)

『どうしたらみんなが頑張って目標に向かって取り組めるか』を考えて行動しているような社員さんがこのタイプ。視野が広い上に一人ひとりの想いや頑張りを評価するリーダータイプの理想ともいうべき逸材です。

まとめ

自分のやる気をあげてくれる同僚や上司についての意見をみると、「自分本意ではない」「人との付き合いが上手な人」「周囲をみている」パターンが多いように見受けられます。同僚や仕事相手との関係を良く保てるタイプが、自然と周りのやる気スイッチを押してくれる人なのかもしれませんね。

(フォルサ/竹林みか)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数209件(25歳~35歳の働く女性)

※この記事は2016年09月02日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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