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うわっ、必死すぎてかわいそう……男性が「ゲンナリする」女性のモテテク

ファナティック

気になる男性がいるとき、自分を上手にアピールすることが恋のチャンスを引き寄せるための重要なポイント。でも、そのアピール方法をまちがえると効果も半減してしまうようです。今回は、働く男性が思う「必死すぎて引く」女性のモテテクについて聞いてみました。

共通点アピール

・「向こうがこれは好きというものを必死でアピールすること」(28歳/その他/その他)

・「『わかる!』『それ私も好き!』『知ってる!』等々、やたらと同調されると、本当かよと感じて引いて見てしまう」(39歳/建設・土木/技術職)

・「趣味や性格が一緒だと言う」(25歳/その他/その他)

自分と共通点がある相手には親近感もわきやすいですが、それを必死でアピールされると「本当かな」という気になる男性も。たまたま共通の趣味があったというのなら好感も持てるものの、言うことすべてに同調されると、自分の話をきちんと聞いているのかすら信用できなくなるのかもしれませんね。

かわいいアピール

・「やたらと高い声を出してくるやつ」(31歳/その他/営業職)

・「動物に対して『かわいいー』と大げさに声を上げること。そう言っている自分がかわいいというアピールのように感じてしまうので」(34歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「何に対してもオーバーアクションする。ぶりっ子かと思ってしまう」(33歳/情報・IT/技術職)

子どもや動物を見てかわいいと思う気持ちがあっても、それをオーバーリアクションで表現すると「かわいいって言ってる私ってかわいい」というアピールに取られることも。女性に多い、何でも「かわいい」というリアクションは、ぶりっ子のようにも思われるみたいです。

家庭的アピール

・「合コンなどで、好きな男の子の前で料理を取り分けるアピール」(33歳/その他/販売職・サービス系)

・「家事が得意だと必死に自慢する」(38歳/小売店/営業職)

・「子ども好きをアピールしてくる」(39歳/学校・教育関連/専門職)

・「得意料理は肉じゃがです。そんなに食べないからどうでもいい」(28歳/その他/その他)

家庭的な女性は好感度も高いだろうということで、料理ができることをアピールする女性は少なくないもの。しかし男性からすると、いきなりアピールされても重く感じるようです。会話の中でさり気なく自炊しているなど、触れる程度にしておくのが無難かもしれませんね。

体を張ったセクシーアピール

・「谷間アピール。まぁ見ちゃいますけど」(38歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「あえて料理は遠くのものを取る胸元アピールには引いた」(34歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「こちらが引くほどボディタッチ多すぎ」(34歳/機械・精密機器/技術職)

ボディタッチをしたり谷間をチラ見せしたりというアピールにドキッとする男性は多そう。でも、それで好印象を持つかどうかは別のようです。アピールされれば見てはしまうけれど、痛いアピールだなと思ってしまうことも。あまりやりすぎると軽い女にも見られてしまうので、ほどほどにしておいた方がいいかもしれません。

まとめ

ほかの女性よりも自分を印象付けようとがんばる女性を見て、必死すぎると感じてしまう男性は少なくないようですね。ほかの部分で好感を持てる女性なら、がんばってアピールしているなと微笑ましく思えることもありそうですが、そうでなければ逆効果。狙った男性を確実に落とすためにも、モテテクはしっかりと考えたほうがよさそうですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月24日~26日
調査人数:248人(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年09月02日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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