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夫婦のアノ時間だけは! 夫が求める「妻に変わらないでほしい」こと3

フォルサ

女性にとって妊娠・出産は命がけの一大イベント。妊娠した時から出産後も身体や心に変化が表れるものですが、そんな妻の変化に戸惑いを覚えてしまう男性もいるようです。今回は、妊娠・出産後に妻に変わらないでほしいと望むことについて男性に聞いてみました。

スタイル

・「体形。いつまでもスレンダーなままがよいから」(32歳/運輸・倉庫/技術職)

・「スタイルを維持しようとする姿勢」(32歳/金融・証券/専門職)

・「体系。太ったら離婚すると伝えている。太らない体質なので大丈夫そう」(36歳/学校・教育関連/専門職)

まず多く挙がったのは、体形が変わらないでほしいと望む声。妊娠中はどうしても太ることは避けられないので、産後に体形を戻す努力をしてほしいといったところでしょうか。しかし、太ったら離婚するというのはちょっと厳しすぎる気が……。

性格

・「部屋の掃除が好きできれい好きなところ」(26歳/農林・水産/技術職)

・「いつまでもか弱い女性であってほしい」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

・「明るく元気なところ。ストレスによる子育てうつなどがちょっと心配」(32歳/学校・教育関連/専門職)

結婚したのは、外見だけでなく相手の性格や人柄といった内面にひかれたからこそ。妊娠・出産を機に性格が変わりやすいとは聞くけれども、できれば変わってほしくないと願っている男性も少なくありません。また、性格が変わってしまう原因となる妻の精神的負担を心配する男性の声もありました。

夫婦としての絆

・「夫婦の時間を大切にしてくれること」(33歳/商社・卸/事務系専門職)

・「夫婦の会話する時間はきちんととりたい」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「子どもだけでなく自分にも優しくいてほしい」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

子どものいる生活になっても夫婦としての関係は変わらないでほしいという声も挙がりました。子どもが生まれるとどうしても子ども中心の生活になるものですが、夫婦の時間もおろそかにしないようにするのは大切なことですよね。

まとめ

男性にとって子どもが産まれても妻に変わらないでいてほしいことは、外見だったり愛情だったり性格だったりとさまざま。その人が、妻のどのような部分にひかれて一緒になったかがわかるような声もありますね。夫婦としての信頼関係を保ち続けることは大切だと思います。

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月21日~7月31日
調査人数:71人(22歳~39歳の男性)
※画像はイメージです

(フォルサ/池亀日名子)

※この記事は2016年08月31日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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