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アンタ、何様のつもりよ……? 職場で空気の読めない男性の特徴4つ!

ファナティック

会社で人間関係を円滑に保つためには、まわりとのコミュニケーションをうまくはかることが必要ですよね。独りよがりにならないよう、周囲に気をつかわれている人も多いのではないでしょうか。今回は、職場で空気の読めない異性について、働く女性にアンケート調査してみました。

Q.職場に空気の読めない異性はいますか?

いる……42.7%
いない……57.3%

空気が読めない異性が職場にいるという人は、およそ4割以上という結果になりました。みなさん、どんな思いをしているのでしょうか。

忙しいときに

・「みんなが忙しく仕事をしているのに、一人だけのんびりお茶を飲んでいて”暇ー”とか言う」(34歳/学校・教育関連/その他)
・「皆が忙しく働いてるのに一人何もせず遊んでいる」(33歳/不動産/専門職)
・「忙しいときにまわりの状況を考えずマイペースに自分の仕事だけをしている」(34歳/医療・福祉/専門職)

仕事をスムーズに進めるためには、みんなが仕事の進捗を考えて進める必要がありますよね。どれだけ忙しくてもマイペースに仕事をする人は、やはり浮いてしまいますよね。

会話が読めない

・「人の会話に平気でカットインして入っていっていく人がいる」(26歳/学校・教育関連/専門職)
・「人の話に割って入る、話がどんどん脱線する」(25歳/医療・福祉/専門職)
・「相手が聞きたくもない話を延々としている」(34歳/ソフトウェア/技術職)

話をしているときに平気で割り込んできたり、相手が会話に乗ってきていなくても気づかない人もいますよね。なんとなく空気でわかるような気もするのですが、空気が読めないのでそうなるのでしょうね。

タイミングが読めない

・「みんながあえて言わないようにしていることをいちいち口に出している」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「今聞くべき質問じゃないことを聞くこと」(31歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「言ってはいけないタイミングで言ってはいけないことを言ってしまい嫌な雰囲気を作り上げてしまう」(30歳/医療・福祉/専門職)

グループワークをしていると、いろいろまわりの人間に気を使わなければならないことも多いもの。まわりに迷惑をかけないように、発言にも気を付けているのに、あえて言わなくてもいいことを言ってしまうのが空気の読めない人なのでしょうね。

自分のことしか考えない

・「いつ、いかなる場面でも自分の考えを貫こうとする。まわりはあきれている」(27歳/学校・教育関連/専門職)
・「自分のことしか考えていなくて自分の都合で仕事を進めてくる」(33歳/商社・卸/事務系専門職)
・「全員で行う業務が終わっていないにも関わらず、一人だけ個人的な業務を行うところ」(27歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

まわりのことを考えると、自然と空気を読むようになるものですよね。いつまでたっても自分のことしか考えられないと、まわりを無視した行動を平気でするようになってしまうのでしょうね。

まとめ

空気を読めないことが決して悪いことではありませんが、ときと場合によっては、場を凍りつかせてしまうようなこともありますよね。本人が気にしていないのならば良いですが、それでも孤立してしまう可能性も高いので、まわりが気にしてしまいますよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数185件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年08月29日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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