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決め手は“性格”? 今の妻と「結婚しよう」と思ったきっかけ4

ファナティック

妻と結婚しようと思ったきっかけ4つ

結婚は自分の一生を決める一大イベント。それだけにパートナーとなる人を決めるには、それなりの覚悟が必要になります。働く男性はどのようなきっかけから今の奥さんとの結婚を決めたのでしょうか。結婚しようと思ったきっかけを聞いてみました。

性格に強い魅力があったから

・「謙虚で純粋。正直今までに出会ったことがない素直な人だったので」(38歳/建設・土木/技術職)

・「性格が良かったこと。誠実で曲がったことをしないこと。義理堅いこと」(39歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

性格的に自分にとってベストと思えるような魅力を感じたから、という意見です。単に愛想がいい、優しいというだけでなく、尊敬できる何かがあることがポイントになるようですね。

感性が似ていたから

・「自分と好きなものが共通していて、一緒に暮らしていてもストレスを感じることが少ないと思ったから」(39歳/情報・IT/営業職)

・「付き合っていく中で趣味と性格が合っていると思ったため」(29歳/その他/その他)

一緒に生活をしていく上では、お互いの価値観の擦り合わせが必要不可欠になります。感性が似ている人となら自分に対しての理解も得られやすく、楽しい時間を共有できることでしょう。

機が熟したから

・「7年付き合って来たので、この人を逃すと結婚できない気がした」(39歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「タイミングと年齢かな。結婚しなくちゃまずい年齢になったから」(36歳/医療・福祉/専門職)

よく、結婚はタイミングだと言われます。どんなに愛し合っていてもタイミングが合わなければ結婚は難しいもの。一見すると妥協して結婚を決めたようにも見えますが、お互いのタイミングが合うことこそ、運命なのかもしれません。

2人の将来が見えたから

・「家事は一通りこなす上、倹約家でお金の使い方にも信頼感が持てたので、自然と結婚生活がイメージできたこと」(33歳/その他/経営・コンサルタント系)

・「老人になっても、笑顔で時間を共有できると感じたため」(39歳/情報・IT/技術職)

他人同士である夫婦が長く一緒に生活をしていくためには、将来のイメージを持つことが大切です。生涯にわたって一緒に年を重ねていくイメージが持てればもう悩むことはないですよね。

まとめ

結婚を決めるとき、悩みに悩む人もいれば、一瞬のインスピレーションで決める人もいます。どんなに長く付き合っても結婚をイメージすることができないこともあれば、出会った瞬間に結婚を考えることもあるでしょう。いつ訪れるかわからない結婚のきっかけを逃さないことも、幸せな結婚を実現する秘けつかもしれませんね。

(ファナティック)

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月9日~8月12日
調査人数:400人(22歳~39歳の男性)
※画像はイメージです

※この記事は2016年08月26日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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