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彼氏には絶対に言えない女性の過去9選 「真実の経験人数」「元腐女子」ほか

ファナティック

好きな人には隠しごとをせず誠実な態度で付き合っていきたい。でも、今となってはなかったことにしたい過去については、あえて話さなくてもいいし、話すことで自分のイメージが壊れてしまうのも怖いですよね。今回は、恋人には隠し通したい自分の過去について女性たちに聞いてみました。

男性経験

・「経験人数と付き合ってきた真実の人数。特別多いわけではないが、彼氏よりかなり多いから言えない」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

・「遊んでて彼氏をとっかえひっかえしてたとき」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

・「仕事関係の人と不倫していたこと。引かれそうだから言えない」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

大人になれば過去の彼氏の1人や2人いても当然。とはいえ、その数が多すぎたり人に言えないような恋愛をしてきたというときには、彼にそれを打ち明けることができないようです。正直に言っても誰も幸せにならない過去はずっと隠し通す覚悟をしておいた方が良さそうですね。

過去の容姿

・「実は整形している。奥二重を二重にしただけだから、あまり顔としては変わらないから言う必要ないと思う」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「高校生の頃に激太りしていたこと。体重も言えません」(34歳/医療・福祉/専門職)

・「田舎出身ですごくダサかったこと」(23歳/建設・土木/技術職)

思春期から大人になる時期には体型にも大きな変化があるものだし、社会人になればセンスも磨かれてあか抜けてくるもの。そうなってからの自分を好きになってくれた彼に、過去の姿を知られるのが不安という女性も。彼を自宅に招くときには卒業アルバムなどの昔の自分がわかるものは、クローゼットの奥にしまいこんでおくと安心かも。

性格や趣味

・「気性が荒くて、よく同級生とかを傷つけていたこと。自分も忘れたいと思う」(28歳/建設・土木/技術職)

・「以前、友達と揉めて髪の毛掴み合いをしてケンカしたことがある」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「昔は腐女子で、同人誌を買っていたことがある」(29歳/ソフトウェア/技術職)

我ながら嫌な性格だったと反省してしまう過去の自分。悪かったことに気づいているだけに、そんな人間だったことが彼にバレたら大変なことになりそう。知られるとドン引きされるような趣味などについても、今は止めてしまったものならそっと封印しておいた方が良さそうです。

まとめ

今の自分とはまったくちがう過去の自分。人生にはいろいろあったということで、過去の笑い話にできるものなら彼にバラすのもいいかもしれませんが、知られると今の自分にも影響がありそうなことなら隠し通すというのもひとつの方法。ウソをつくわけではなく、言わなくてもいいことは言わないだけ。そう考えれば、彼に隠しごとがあるという罪悪感も少しは軽減されるかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数122件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年08月25日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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