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もう金ねぇよ……! 彼女のために無理をしていること3つ

ファナティック

好きな人には自分のいいところを見てもらいたいと思うもの。そのためなら、少しくらいの無理や我慢も耐えられますよね。そこで今回は、彼女のため無理をしているのはどんなことなのか、男性たちに聞いてみました。

<彼女のために無理していること>

■嫌なことも彼女に合わせる

・「ショッピング。興味がないものだと見ててもつらいがなるべく合わせるようにしている」(22歳/運輸・倉庫/技術職)

・「行きたくもないレストランに連れて行かれても文句を言わずに行っている」(24歳/商社・卸/営業職)

・「正直どうでもいいことに話を合わせる」(30歳/情報・IT/技術職)

男性と女性では興味のあるお店がちがうことが多いですが、彼女が行きたいというのなら我慢してでも付き合うという男性も。「つまらないな」と思っていても彼女の喜んでいる顔が見られれば、それだけで無理してでも来たかいがあったと思えるみたいですね。

■金銭面での負担

・「デート代をすべて支払う」(25歳/情報・IT/技術職)

・「誕生日プレゼントのときは少し予算オーバーしてしまう」(30歳/その他/販売職・サービス系)

・「デート費用が半端ない。ガソリン代や交通費に食事代など」(31歳/建設・土木/技術職)

・「ほしいものを買ったりすること。生活や2人で遊ぶことに費用を優先させるから」(32歳/医療・福祉/専門職)

自分の生活費を削ってでも彼女と過ごす時間にお金を使う男性も。金銭面で無理をしているという男性は、意外に少なくなさそう。デート代をワリカンにしない男性なら、デートの出費はかなりなもの。感謝の気持ちを忘れないようにしたいですね。

■趣味や仕事の時間より彼女を優先

・「楽しんでほしいから、一緒にいるときは仕事や趣味に没頭しないようにしている」(26歳/その他/その他)

・「ある程度余裕があるように見せたいのでイライラしても隠すか冗談っぽく言う」(33歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「無理くりスケジュールを調整しているところ」(26歳/建設・土木/技術職)

仕事で忙しいときは、自分の趣味の時間を削ってデートの時間を捻出している男性も。彼女と過ごす時間を作るために、無理をしてスケジュールを調整している男性は多いようです。たまには、デートを我慢して彼の趣味や仕事に対する理解を示してあげると、彼も喜んでくれかもしれませんね。

<まとめ>

好きな人のための「無理」なら、それほど苦痛でもないのかも。女性も彼のためにとがんばっていることは、つらいと感じるよりも楽しく感じますよね。ただ、無理が続けば少しずつ気持ちの疲れもたまっていくもの。彼が時間のやりくりや金銭面で無理しているかもと感じたら、感謝の気持ちを伝えたり、少しでも負担を減らせるように気遣いをしてあげるのも、彼女としてのやさしさかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月1日~2016年8月4日
調査人数:397人(22~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年08月25日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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