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マジやめて! 夏の時期、正直作ってほしくない「彼女の手料理」4選

ファナティック

彼に料理を作るとき、せっかくなら喜んでもらえるようなものを作りたいもの。でも、普段は喜んでくれるものでも季節によっては「これはちょっと……」と思われてしまうものもあるみたい。そこで今回は、社会人男性のみなさんに夏の時期に「正直うれしくない彼女の手料理」について聞いてみました。

鍋料理

・「鍋料理。単純に暑いので」(34歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「鍋料理。実際にそういった彼女と付き合っていましたが、細かな手さばきが必要な料理が作れず、夏でもおおざっぱに切ってぶちこめる鍋をやろうと言われた途端に変な汗が出てきました」(38歳/建設・土木/事務系専門職)

手軽に作れる鍋料理は、料理が苦手な女性でもあまり失敗がないのがいいですよね。でも、夏はちょっとお休みしたほうがいいかも。「ただでさえ暑いのに……!」とイラッとされる可能性がないとは言い切れません。

揚げ物など脂っこい料理

・「油分の多い料理。消化が弱まりがちなのでできればやめてほしい」(39歳/情報・IT/事務系専門職)

・「揚げ物」(36歳/電力・ガス・石油/その他)

夏は暑さで胃も少々お疲れ気味。スタミナをつけてほしくてガッツリとした料理を作っても、彼の胃が受けつけてくれないかもしれません。

夏定番のあの料理

・「簡単すぎるそうめん。ウチでも食べてるし、飽きてるから」(34歳/機械・精密機器/技術職)

簡単に作れることやさっぱりと食べられることで夏はよく食卓に並ぶことも多いそうめん。ただ、その手軽さもあってか「彼女が作ってもらうなら別のものがいい」と感じるようです。

不動のモテ料理もNG

・「肉じゃが。夏はちょっと重い食べ物は苦手だから、サラダとかさっぱりしたものがいい」(36歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

家庭的な雰囲気が漂う煮物も、この時期だけは不評のようです。ほくほくとした温かみのある感じが、夏だと暑苦しく感じてしまい、食欲をそそられなくなってしまうのかも。

まとめ

せっかく作ったのに「これはちょっと……」と思われてしまうのは避けたいもの。近々彼に料理を作る予定がある人は上記のようなNG料理だけは避けるようにしておいたほうがいいかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月10日〜12日
調査人数:392人(22歳〜39歳の社会人男性)

※この記事は2016年08月24日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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